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カテゴリ:++日々徒然++
最近、営業の仕事を再開し、何か良い本は無いかな・・・と思っていて
この2冊を読みました。
なにげに検索していたら、和田さんのブログを楽天で発見。 普通のOLだった和田さんが、営業の世界に飛び込んで・・・ 渋谷区の長者番付に載ったこともあるそうで、今では起業して頑張っていらっしゃいます。 そのノウハウ本、というのでしょうか。 私はかつて、金融関係で営業をやっていましたが 20代という若さと、会社のネームバリューいうバックアップがあったので 「しんどい」というよりも「楽しんで」仕事をしていました。 法人の資金運用担当だったので、経理の課長さんや、中小企業の社長さんとお話する機会が多く 「ちょっとお喋りしに行く」感覚でした。(すごいなめてましたね・・・) いわゆる「ノルマ達成のための営業」っていうのと違うというか。 また今、別の分野で、対個人の営業の仕事を始めることになり プレッシャーもあり、イチから勉強だな、と思ってます。 営業、というと「厳しそう・・・」とか「ノルマが大変そう・・・」とか まずは、いいイメージってあんまり無いと思うのです。 だけど、和田さんの本、とても楽しく読めました。 小さい頃から、とてもコンプレックスが強かったそうですが お綺麗だし、そんな風にはとても思えないケド・・・ 「営業に向かない人はいない」って書かれてますが 確かに、極端な場合を除いたら、そうなのかもしれません。 例えば、「あのお店、すごく安くて美味しかった!」とか友達に話しをする事自体が もうすでに「営業」になってるワケです。 (和田さんの本では、映画を取り上げてます。パクってすみません!) 自分がいいと思ったこと、お客さんを見て「この人にはコレがいいかも」と思ったことを 素直にぶつけてみたらいいのかなー、と思います。 もちろん、TPOは大切ですけど。 今はお客さんも賢くなっているし、情報も沢山のところから入ってくるから 下手なウソもつけないし、自分中心の営業をしていると「痛い目」を必ず見ます。 私の担当ではないですが、昨日も店に「苦情」が入りました。 簡単に言えば、きちんと説明していなかったため、そういう事になったみたいですが 「消費者センターに訴えるぞ!」という勢いでお客さんは怒っていたそうで・・・ 社長が謝りに行き、何とかおさまったみたいです。 私自身、「消費者センター」に訴えた経験があるので あんまりにも頻繁に、苦情が入る企業なんかは、絶対に後で痛い目を見るんじゃないかと。 うちの店もそうならないように、改善していこう、と思います。 話はそれましたが、和田さんの本、読みやすいのでオススメします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 22, 2006 10:39:58 AM
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