|
カテゴリ:カテゴリ未分類
このところ患者さんからいろいろ話を聞きます。 前に書いたのは、家事援助を減らす代わりに、自立支援として、 リハビリを増やすということに関しての意見でしたが、 今日はヘルパーさんについて。 まあ、いろいろヘルパーさんに関してはあるみたいですが、 今までも、不満や、要望などはありましたが、 具体的な改正の内容はよくわかりませんが あくまでも患者さんからの話としてお読みください。 私の立場は介護保険にも、営業所にもかかわっていないので 患者さんがいろいろ愚痴を言いやすいというところでしょうか。 まず、なぜか、今まで同じ人が来ていたのに、 最近は日替わりで毎日違う人が来るので困る。 というお話がありました。 何人かの方から聞いたのですが、それは、事業所の方針なのかもしれません。 ほかの事業所ではそんなことはないのかも・・・・ でも、毎日違う人が来ると、みんなやりかたが違っていたり、 同じ説明をそのたびにしなくてはならないので大変だということでした。 ヘルパーさんにしても、毎日違うお宅へいくのは大変なのではないかしら・・・? 患者さんとヘルパーさんが必要以上に親しくなるのを避けているようにも思えますが・・・・ 後、ヘルパーさんの時間が1回1時間半になり、同じ日にもう一度入る場合は3時間時間をあけなくてはいけないということになったそうです。 たとえば午前中に来て、午後もまた来る。そんな感じなのでしょうね。 でも、食事の介護などはそのほうがいいのでしょうけど、買い物や食事の支度などの援助をする場合にはこれは、中途半端な時間です。 一度に3時間のほうが効率よくできる場合もあると思います。 ヘルパーさんだって、一度にできることであれば、わざわざ2回にわけて2度くるのもロスだと思うけどな~~~!! あと、ヘルパーさんの質の低下もよく耳にします。 同じ時間でも、よく働く人とのんびりやる人といるようですし、仕事の内容や能力が加味されない今のシステムでは、同じ時間ならのんびりやったほうが、楽ですよね。 仕事というからには、その質がとわれてしかるべきだと思います。 ★能力の査定 ★能力にあった報酬。 ★スキルアップ。 そういう評価のシステムがないと、 ヘルパーさんだって、やりがいがないし スキルの向上も望めないと思います。 今のシステムは家事なんてだれでもできる。と思っている人が考えたんじゃないかしらね。 家事はだれでもちゃんとできることではありません。 できる人とできない人では、大きな差があるんですよ~~~!! これでは、利用者の人に我慢して、贅沢言わないでください。 と言ってるように感じます。 実際当たり前の日常の買い物や、料理などが出来ない人もいるんですよ! 聞いてびっくり!! なんて話がたくさんあります。 それが、ベテランの主婦だったりすると、その人はいったいお家で、どうしているんだろう・・・・と疑問に思ってしまいます。 それでも、文句をいうと、ヘルパーさんの気を悪くするからと、我慢したり、ほかの方は何もおっしゃいません、と言われて何も言えなくなったり、そんな方も多いです。 中にはわがままで、贅沢な利用者さんもいらっしゃると思います。 ヘルパーさんも苦労されているとも思います。 ヘルパーさんのお知り合いもたくさんいるので、ヘルパーさんの立場もわかります。 だからこそ、頑張って一生懸命お仕事をされているヘルパーさんが評価されるシステムがあればいいのに・・・・と思うのですが・・・ なぜか、サービス、ビジネス、とは名ばかりで、 当初言われていたように、サービスの向上や利便性が期待されていたような効果をあげていないような気がするのは私だけでしょうか? もっと利用者の立場、働く人の立場や意見をとりいれて、臨機応変に対応できるようになってほしいものですが・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|