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カテゴリ:鍼灸の話
ある本に患者さんと施術者の気がひとつになって患者さんの身体を自分のことに感じる。という表現がありました。
自己という意識を無くし、患者さんに共感する。 それは、瞑想にも似て、なんだか魂レベルの治療って感じ。 さっそく私もできるかどうか試していたところ。。。。 便秘の患者さんの治療中・・・お腹が痛くなってきた。 「お腹いたくないですか?トイレ行きたかったら遠慮なく言ってくださいね。」 「なんだかお腹痛いです・・・・」 治療を切り上げて。。。。そくトイレへ~~!!! かえってきた患者さんは「ばっちりです!!!!」 と笑顔でした。 私も・・しばらくしたら・・トイレへ・・・・ばっちりでしたけど・・・・ なんか 変な感じ!!!!! 痛い患者さんに共感して・・・痛くなったり、悪くなったり・・・ それはどう考えても・・こまるなあ^^~! これって・・・ちょっと共感のレベルが間違ってるんだな・・・きっと!!!! ちょっと修行が必要なようです!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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