身体にいいこと、心にいいこと

　大きな声ではいえませんが。

　、

　病気が好きで治りたくない人がいるみたいです。

　そんな話を友人の鍼灸師としておりました。

　「そういう人は治らないよね～～～！」
　「そうそう。だって、病気でいたいんだもの。なおるわけないやね！！」

　
いやあ～～これはひどいですね！というと
「そうでしょ～～～！！」
って、うれしそうな顔をされるのですぐにわかります。

自分の具合がどんなに悪いかをしっかりと説明しまくり、
「だいじょうぶですよ～～」
なんていおうものなら、

　「そんなはずはない。もっとよくみてくれ。」

　と怒る。

「よくなりましたね～～」
　なんていっちゃうと、今度はここが痛いとつぎつぎと違うところへ病気が移ってしまう。

こういう患者さんは、しっかりと時間をかけて見てあげないといけないようです。
すぐに治してあげると
具合が悪くなるようです。
不思議と時期が来ると、ぴたっとよくなります。

もともとそんなに悪くなかったのだから、あたりまえですが・・・・

でも、中にはどんどんすごい方向へすすみ。。。

骨髄腫とか癌とかになっちゃう人もいます。

どうも潜在意識がそう思っているようなので
なかなか、本人には自覚がありません。