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2006年06月04日
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昨日は亡き父の誕生日でした。
父はとても子供の好きな人で、私はひとりっこですが、孫の３人をとても愛してくれていました。 穏やかで優しくて、ユーモアがあって、 子供達も父のことが大好きでした。 私にとって父は人間として目指したい目標です。私も沢山愛情をもらいました。 子供達が小さい頃は、３人とも、順番に父が毎日公園へ、ベビーカーで連れて行き、ブランコに乗せたりして、遊んでくれていましたし、もっと小さい時はお風呂に入れたり、抱いて寝かしつけたりしていました。 って。。。母親の私は何してるかといえば、ほとんど年子みたいな３人で、いつもてんてこ舞いしてましたから・・・・ハハハ！！ 母は仕事を持っていて孫の面倒をみる時間がなっかたので・・ そんな大好きな父がなくなったのは、子供達が小６、小４、小２のときでした。 父が子供達に教えてくれたことは、限りなくたくさんあります。 人としての生き方。愛情。思いやり。 子供達の優しさは父からの愛の贈り物。 父は私の子供達にしっかり残してしていってくれたのです。 今日は、仕事がひさびさのお休みなので、 おじいちゃんのお墓参りに行こう！！！ と娘が言いました。 私はそんな愛情の贈り物、孫にあげられるおばあちゃんになれるかなあ～～～！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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