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カテゴリ:フェイシャル
昨日、お世話になっている化粧品の会社主催のフェイシャルの技術大会に出場しました。
ゼッケンをつけて、いっせいに行うのですが、大勢の中で、すぐ後ろや横にギャラリーもいるし・・・・・ なんだかとっても緊張します。 なんのために、こういうことをやるかというと、 技術が、ひとりよがりで勝手に変わっていくのを防止するためかと・・・・ マニュアルによって、その技術はかなり細かく規定されています。 たとえば、指を使う方向、強さ、テンポなど。 もともと、資格を取る段階で、その技術をいちおうマスターしたかに思えたものですが、 復習してみると、かなり、違う部分があることに驚かされました。 今回、大会に出るにあたって、あらためて、指導を受けたのですが、やはりこういう確認作業は必要だなと痛感しました。 マニュアルが完璧なものかどうかは、おいておくとして、 やはり、技術にはなぜ、そのようにしなくてはいけないのか・・という 理由がちゃんとあるわけで、 それをいいかげんにやっていると、 うわべはできているようでも、効果は施術者によって 大きく異なるということになってしまいます。 ですから、このような大会に参加することで、技術の研鑽の機会をいただくことは とても有意義だと思います。 で、私はというと、普段はお客様とおしゃべりしながら・・のんびりやっていたりするので、 時間内に・・・というところが、まず大変! 制限時間の「あと10分」「あと5分」というコールを聞くと、めちゃめちゃあせりまくり! 普段のフェイシャル時には見られない真剣な顔で、かなり集中しました。 きっと、怖い顔でやっていたんだろうな~~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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