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うちの治療院の名前ですが
ママハリ という名前は、どうもマタニティを連想させるらしく 「マタニティ専門ですか?」というご質問をよく受けます。 名前の由来は説明すると長くなり・・・というほどのものではないですが ちょっと はぶきますが(笑) マタニティ専門ではありません。 でも、うれしいことに、ここ2,3年の患者さんの マタニティ率は結構高くて 不妊治療、つわりの治療、妊婦さんの腰痛、 母乳のメンテナンス、出産後の腰痛、腱鞘炎 そして逆子の治療 などなど させていただいております。 「妊娠しました!」 「産まれました!」 「逆子が治りました!」 というご報告を受けると、ほんとにうれしくて、幸せになっちゃいます 妊婦さんに触ると、馬券があたる・・って話を聞いたことがありますが 買ってみようかしら?なんて思ったりしていますが・・。 逆子のお灸は有名ですが、 足の内側のくるぶしの上指4本ぶん・・・三陰交 足の小指の爪の脇下外側・・・・至陰 というツボにお灸をします。 お灸をしている間に赤ちゃんが動いて治ることもありますが その場で、逆子が治らない場合には、お灸の仕方を 覚えていただいて、家で自分でお灸をしていただきます。 お灸をした後に、ヨガの逆子治しのポーズをとってしばらくじっとしていると より効果があるようです。 ただ、逆子になっている赤ちゃん側の事情もあったりするので 全部治るというわけにもいかないようです。 9ヶ月までには、逆子を治しておかないと、最近は帝王切開になってしまうので 8ヶ月から9ヶ月の間にきていただけるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月26日 01時02分49秒
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