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カテゴリ:こどものこと
お迎えに行く途中、虹を発見しました。
久々に見る、大きな虹。 これははるるに見せなくては!と急いではるるのもとへ突っ走っていきました。 ・・・お部屋はなんだかざわざわ。 ベランダに続く窓には子供達のかたまり。泣いている子供が数人。 園長先生と主任さんがなんだか厳しい顔をして先生方に「下につれてって」と指示。 ベランダが濡れているため窓にはとうせんぼガードがしてあるのだけど、 そこから虹を見ようとして、子供達が殺到した模様。 乱闘騒ぎがあったと推測されます。 我が子の顔を見ると、目には涙がたっぷり。 「はる、狭いだった。見えなかった。」、「○○ちゃんやった」と何度も言います。 弱虫ちゃんは後ろのほうで見えない~と悲しくなっていたと想像されます。 落ち着いてから虹を見たのですが、初めての虹は子供達に大好評。 消えてしまうまでずっとみんな空を見ていました。 母:きれいだったね。 子:きれいだったね。 母:見えなかったの? 子:狭いだった。はる、見えんかった。 面白くて何度も聞いちゃいました。 そして、情けない涙顔がたまらなくかわいくて、思い出すと笑えてくる母なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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