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カテゴリ:子育て・自分育て
夏休みもあと1週間ですね。
嬉しいのか、悲しいのか・・・ 休み中、結構やりたいようにさせてきたのですが、さすがに2学期を前に、 だらけた生活(ゲーム三昧)の子供に一喝 相手も大人になりかけているので、直接の反抗はしてきません。 けれど、表情・態度はまさに「むかつく~!」と言っています。 幼児期のように、怒っても抱きしめて・・・なんて出来るわけもなく、 私自身、言い捨てたもののどんより気分 すると、「ごんっ」 鈍い音。 しばらく時間をおいてから見ると、壁に穴が・・・ 開いた口がふさがらないとはこのこと。 怒ることも、叱ることも出来ず「みっともないからふさいでね」としか 言えませんでした。 ここまでが昨日の話。 今朝もまだやる気のない、会話も成立しにくい状況。 そんな中、部活に出かけました。 一日部活を行い、帰宅。 収穫した野菜をおもむろに突き出し、ポツリポツリ話し出す息子。 いろいろな思いはあるものの、「聞く」だけにしました。 それがよかったのか、少しご機嫌は直り・・・ その後、出かけるの中で私は再び話を・・・。 でも今度は「おだやかに」「ゆっくり」を心がけて。 *なぜ、母がこんなにグチャグチャ言うのか *この先、どんな状態を予想しているのか ・ ・ ・ 諭すように、説明するように「今言っていることわかる?}と確認しつつ 話しました。 息子は、むかついた表情はしていませんでしたが、 どこまでこちらの思いが通じているのか 子ども達には「伝えたいこと」がたくさんあります。 時代は違っても、先に生まれ、過ごしてきたものとして、同じような失敗や 思いはして欲しくなく、どうしても先回りしたものの言い方になってしまいます。 子どもにとっては余計なお世話なのかもしれません。 小さい頃のように、わぁ~っと叱ったり、怒ったりすることは確かに減っています。 やってもいいのか駄目なのか、そういう事なら迷わずGO!ですよね。 でも、違う部分で言わなければならないことが増えています。 親として、人生の先輩として・・・ この思い、どうしたらわかってもらえるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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