カテゴリ:英語育児
明日は英検準2級の筆記テストです。
ひょんなことから3級を受け合格し、そして準2級を受けると言い出した娘 その時の日記はこちら→3級と準2級を受けるようになったなりゆき 結論から・・・・・。3級受験時では分からなかった幼稚園児や低学年に英検を受けることのデメリットがすごく良く分かりました。 内容が小2には面白くない。分からない単語が多すぎる。字が小さすぎる。 長文の内容が 日本語で読んでも小2には普段の生活と関係の無い内容すぎる。 うちは前日に長時間座ってられるかの確認のために問題をして、明日受験するから 本人に影響はないと思いますが、 もしもうちの娘のような普通の子が低学年で、問題集を頻繁にして準2英検合格を目指すことは失うものが多すぎると思いました。 年齢相当の域を超えていると感じました。 これは中学生になってからか、せめて小学校6年生ぐらいが良いと思いました。 (誤解の無いように・・・。低学年で勉強して準2や2級を受験し、合格するお子さんを批判するつもりはありません。お子さんのタイプによると思いますので) 痛感したわけは↓ 私の英語レベルが中1の3学期レベル並みのため、英検WEBサイトでの準2級の過去問題は 何が書いてあるのかさっぱり分からないのは当然のごとく・・・・。 見るだけで、拒否反応(←私が)がでるので、今回は市販の予想問題ドリルを買ってみました。 なんじゃこれ???? 日本語の回答を見ても意味が分からない・・・・。 A:I heard that you bought a house. B: Yes. It's very comfortable.Best of all our living room( ) the southeast. 1,brings 2,faces 3 pulls 4 draws 回答 A:「家を買ったんだって?」 B:「うん、とても居心地がいいんだ。何よりも居間が南東に面しているんだ」 答えは2番。 すご~~~く拒否反応(←私が)です。 おまけに3級とは 文字の大きさが違う・・・。(TT) Himeにはドリルを買ったことをいい、見せて こんな問題が出るらしい、 時間があるときにやったら?と伝えました。 しばらくして、(1)~(10)とか小分けにして「丸つけて~」と持ってきまたが ひゃ~半分違ってます。(^^;) その後10日とか間が開いたりして、気が向いた時にたま~にしてみる?とか聞いて 5月末にようやく1回分の筆記を終了。正解率は半分以下です。 そもそも私は今回、準2級の問題をドリルを買って、生まれて初めて準2級の問題を見た。 読む気もおこらないので、字の大きさとか文章量を見ただけで閉じる・。(^^;) そして昨日・・・筆記が65分間もあることに気がつきました 3級はたしか45分ぐらいだったはず・・・。 これはまずい~~~~!筆記65分にリスニング21分!!こんなに我慢できるのか??? 小学校の授業よりはるかに長い・・・。 娘に筆記が65分あることを説明し、問題が終わってもゴソゴソしたり、 鉛筆を転がしたり、コンコンつついたりしたらダメなことをいいました。 そして、1度も問題を通してやってない(そもそも 細切れでも1回分しかしてない)ので ちゃんと長い時間座ってられるか 黙っていられるか やってみる?と聞きました。 娘もちょっと、65分が気になったのか・・「する」というので、 やってみみたら・・・34分で「ママできた~~~」・・・。 時計も渡してあったので、見直しをして、試験用紙にも丸印をつけて 時間まで待って。 と言ったけど・・・。 う~~ん、長い!!そのまま本当はリスニングもしようと言ってたけど、 無理~~~。 夕飯を食べて、お風呂に行って、それから 前日にして 初めてリスニングをしました ゲゲ~~~ッ!!準2級のリスニングって1回しか言わないんですね びっくり!! 筆記21/45 リスニング28/30 筆記とリスニングと通して86分間していないので、実際のテストでは後半の疲れもあるとおもうのでリスニングの点はもう少し落ちると思います。 と言うことで今回は不合格が濃厚なので、落ちたら落ち込むかな?とか 親ばかなのでちょっと心配ですが・・・。 不合格の発表があったら「練習をいっぱいした人が合格するんだよ~。Himeはしたかな? それに、ちょっとお兄ちゃんやお姉ちゃんのテストだし、もう少し大きくなって、長文の問題が何の話をしているか分かるようになってから受けたほうが楽しいよ。」と言おうと思います。 受ける前から、不合格の話をするのは良くないので、 母はなにも言わ猿、聞か猿で 本心を悟られないようにがんばりま~す。 それにしても準2と3級って問題のレベルが結構違うんですね~~。 問題を読めないので、Himeの点数をみて、分かりました。(笑) にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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