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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳がん
しこりを見つけた翌日に、乳腺外来のある総合病院を受診しました。
待ち時間は2時間弱。 患者さんはそれほど多くないけれど、一人一人の受診時間が他の診療科に比べると長い気がしました。 受診室に入ると50代くらいの男性のドクターが、穏やかな話し方で問診を開始してくれました。 いつしこりに気づいたのか、痛みはないか、腕は上がるか。 その後、触診をして下さり 「年齢的にも乳がんの可能性が高いですね。もちろん、検査をしてみてそうではない可能性もありますが。」 とおっしゃり、その日のうちに「マンモグラフィー」で画像をとり、しこりは左胸だけで全体には広がっていないこと、右胸には何も映っていないことを確認。 そのあと次々と検査の予約をいれてくれました。 「針生検」これは針を乳房に刺して少量の細胞を取り、悪性か良性かを調べるものだそうです。ただ、これで良性だ・・・と出ても、たまたま針ががん細胞に当たらなかった・・という場合もあるので、その時は再検査か他の方法を考えます・・・とのこと。 「PET-CT」これは身体全体に癌の転移がないかどうかを調べるためのもの。 「MRI」これは癌の詳しい状態をみるものです・・・という説明を受けました。 全ての検査が終わり結果も出る2週間後に再受診ということで、この日は帰宅しました。 まあ、「乳がん」だという覚悟はしていたので、早く白黒つけて取っちゃってすっきりしたい、というのがこの時の気持ちでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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