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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳がん
タキソテール投与から8日目、発熱しました
夕食の準備をしているくらいから調子が悪くて、測ってみると37.9度。 とにかく、夕食の準備。子供たちに食べさせないと。 「熱があるみたいだから、お魚好きなだけ食べていいよ。お母さんは少しだけでいいから。」 「おばあちゃん、呼んでこようか?」 としんのすけ。 「おばあちゃんも今忙しい時間だから、先にご飯をすましちゃお。」 食べる前に測ると38.3度に・・・・。 あああ・・・・。 インフルエンザ?それともタキソテールの副作用? 「お母さん、ぼくがお魚に骨ないか見てお母さんにお魚あげるからね。」 えっと、今日はブリの切り身なんで骨はないんですけど。 「赤いおいしいとこはお母さんにあげるね。」 血合いのことですね。 しんのすけが一番好きな部分で、いつもはみんなの分を一人でたいらげちゃいます。 私の取り皿にしんのすけがぶりを入れてくれました。 どうして、この年齢の子供ってストレートにやさしくて涙を誘うんだろう。 涙腺、壊れそうです ナッツは黙って、自分のブリの一部を私の皿に、そして血合いの部分をしんのすけの皿に載せました。 小学5年の女子ともなると、しんのすけのように素直にやさしさを表現できないこともあります。 でもその分、頼りになるやさしさを見せてくれます。 (しんのすけのことは、私にまかせて) 何も言わないけれど、私の調子の悪い時はいつもしんのすけの世話をしてくれるナッツ。 乳がんになってから、2人には本当にたくさん幸せをもらっているんだよ。 夕食後、発熱時用に処方してもらっていた「バナン」を服用。 どう考えても、他人との接触を極力控えている私がインフルエンザになるとは考えなれない。 主治医の指示通り、2日間バナンを服用して効き目がなかったら病院へ行こう。 その夜、熱は38.9度まで上がり一睡もできなかった。 翌日の朝も38度台。 早めの朝食を摂り、2回目のバナンを服用。 11時頃にようやく37.6度まで下がり、ひと安心。 後はひたすら眠り続けた。 この時期に発熱するってことは、白血球数が急激に減少→発熱ってことよね。 またかいな・・・ がんばれ!私の骨髄 それとも何かわるいものでも食べたかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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