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カテゴリ:中学受験(2011)
先日の実力テストの結果が塾のHPにアップされてました。
偏差値では 理科>社会>国語>>>>>>算数 とこんな感じです。 算数の大問(1)をケアレスミスで落としたのは痛かった。(2)(3)は犬死状態ですからね。 問題が前回より易しかったにもかかわらず、ミスの連発で算数は悲惨でした。 でも他の科目はかなり良かったし、最近のナッツの勉強への取り組みを見ていても、精神的なスランプは脱出したようです。 ではなぜに算数は下がり続けるのか? 最近、ナッツの勉強を見ていて思うのは(あくまで見ているだけで、私は極力教えません)授業のスピードと難易度が上がったことを、解法を丸覚えするということでしのいでいる時がある・・・ということです。 ですから、確認テストはとれるのですが、実力テストになると歯が立ちません。 たぶん努力家の女子が陥るパターンだと思います。 気がついたときは 「これってどうしてこんな解き方をするの?」 と聞いてみるのですが 「先生がこうやって解いていた。」 という返事が返ってくる時があります。 そういう時は、なぜそういう解き方をするのかを、2人で考えるようにしています。 乳がんの手術後3ヶ月ほど、ナッツの勉強は放置してました。 その頃の穴が、今頃ぼこぼこ見つかってきている状態です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月22日 15時22分48秒
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