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カテゴリ:中学受験(2011)
昨日、先日の公開模試の結果が出てきました。
点数:理科>社会>国語>算数 偏差値:理科>社会>4教科>3教科>国語>60>2教科>算数 という結果です。 理科と社会で全体を押し上げているのが一目瞭然です。 これって6年後半でみんなに追い抜かされる典型的なパターンなんですけど、今はこの2教科に頼っているのが現実ですね。 予想通り、前回より点数は落ちてますが、偏差値は似たような所で落ちつきました。 えっと、ナッツの場合、偏差値60超えててかなり出きるように見えますが、近畿圏で1000人くらいしか生徒を抱えていない中堅塾です。 関東の大手塾や、H学園、Nなんかの偏差値とはまた数ポイント違うんで。 今回の結果にはナッツもそこそこ安心したようで塾から帰ってきた途端 「廊下の優秀者に久しぶりに全教科名前が載ってたよ!算数は下の方でギリギリだけど。」 おお!それは良かったね! 今回算数は難しかったんだね。 これまた優秀者に名前が載ったとなると「すごい!」と思われるかもしれませんが、実はナッツの教室の今年の5年生は、全体的にしょぼいんだそうです。 はっきり言って、例年と比べて随分と出来が悪いらしい。 先生方の頭痛の種です。 っと、話が少しずれましたが、今回私が注目したのは「算数に復活の兆しが見えてきた!」ということですね。 点数的にはあまり変わりはないんですが、内容的には随分良くなったと思います。 ケアレスミスが2問。 もう少し類似問題で演習を積めば解けるんじゃないかと思う問題が2問。 後の問題は今のナッツの実力でテスト時間内で解く事は無理だと思えるので、そこそこ取れる問題は落とさなかったという判断を私はしました。 自信は最大の武器だと思っています。 「算数、もう少しで復活だよ!ここ最近、コツコツ出来ることをやってきたからだね!この調子でリズムを崩さずにやっていこう」 今回はナッツもニンマリです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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