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カテゴリ:中学受験(2011)
昨日、ナッツの塾の懇談会だったわけですが、帰り際何気なく廊下の掲示物を見るとナッツの名前が目に入った。
「冬ゼミ計算王」 ほーーー! 冬ゼミの計算大会で上位に入ったのね! チラっとしか見えなかったけど、150番台だ。(分母は約1000人です) ナッツってば何にも言わないんだから 150番くらいじゃたいしたこと無いのかもしれないけど、はっきり言ってナッツは半端じゃないくらい計算が遅かったんです。 4年の頃はいつもビリ。 クラスでビリじゃなくて、所属している校で断トツビリ! でも、スピードが遅いことはあまり気にしないように言ってきました。 だって性格的にね、トロいんですよ。 こればっかりはね、直らないし。 まあ訓練で少しは速くなるだろうけど、人並み程度になれば良いかと。 それよりも計算の「精度」を上げるようにしてきました。 10問しか解けなかったら、その10問は100パーセント正解するように。 帰ってからナッツに聞いてみると 「名前が載っていたのは知ってるよ。ちゃんとは見てないけど。」 だったら教えてくれたらいいのに 「先生がね、スピードは速くないけど間違いが少なかったから載ったんだって言ってた。」 うおーーん。 うれしいです。 まさに、こういう成果が出るのを望んでいたんですから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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