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カテゴリ:中学受験(2011)
先週の土曜日は、塾主催のターゲット校模試でした。
大阪の女子校トップの模試です。 ナッツは5年の時この学校がいたく気に入り、一時第一志望校にするかどうかを本気で悩みました。 でも結局、面接があることと、国語の過去問の相性が天と地がひっくり返るほど合わなくて併願校からも外した・・・という経緯のある学校です。 で、その結果が塾のHPに上がってきたのですが・・・・・ 予想通り・・・というか、予想以上というか・・・・ 国語が撃沈でした ほぼビリに近い状態・・・・偏差値40切ってました。 上位女子しか受験していないとはいえ、これはあまりにもひどい。 さすがのナッツも顔が引きつってましたよ。 ここまで悪いとは思わなかったのね。 ま、ここで凹んでる娘の傷に塩を塗りこむこともないよねえ。 「考えようによってはラッキーじゃない。ここを志望校にしていたら今頃大変なことになってたよお。」 と、私の言葉に 「そうだよね!受けるわけじゃないんだから!」 と、イッキに浮上! し・か・し・・・ この国語の点数で合格判定が2コースB判定、1コースA判定がもらえたのは奇跡としか言いようがない。 他の3教科は上位入賞レベルでしたからねえ。 やっぱり国語だねえ。 ナッツは偏差値に関係なく「女子校の国語」が特に苦手です。 私が思うに「女子校の国語」って、精神年齢が高いマセタ女の子向けの問題だと思うのだ。 心情が屈折しているというか、裏を読まなきゃいけないというか・・・・。 精神年齢が低くて、思考回路が男子並みのナッツには「女子校の国語」は太刀打ちできません。 いくら塾でテクニックを仕込まれても・・・・無理だろうなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月05日 00時29分55秒
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