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カテゴリ:中学受験(2011)
この差し迫った時期にきて、入試問題の相性に苦しむナッツです。
ナッツのクラスでは算数の過去問演習が 難関共学校⇒難関男子校へと移りました。 もちろんナッツは女の子なので共学校を受験するわけですが、第一志望校一度も合格平均点を取れませんでした。 う~・・・やっぱり厳しいなあ・・・と思っていたら 難関男子校の過去問(算数に限ってですが)に変わった途端、絶好調です! 合格平均点を軽々突破して、クラスでも常にトップ争いを演じています。 本人も気を良くしていて 「光受けたい!西和受けたいなあ。」 などとほざいています。 もしも~し! いくら入試問題との相性が良くったって男子校は受けれないのよ~。 なぜにこのようなことがおこるのか? 私が思うところ・・・・ 第一志望校は問題数が多い! マイペースで計算の遅いナッツにとっては、時間いっぱいいっぱいで余裕が無く、ミスを連発してしまうようです。 一方、男子校は難度は高くても問題数が少なく、時間的に余裕を持って解けるようなのですねえ。 国語の担任にも言われているのですが、とにかくスピード感がないので、どの教科も問題数が多いと自滅してしまうのです。 今更、のんびりした性格は直しようがないよ~ 入試本番まで残り71日! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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