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カテゴリ:中学受験(2011)
さて、昨夜日曜日に受けた最後の公開模試の答案の返却がありました。
点数では 社会>理科>算数>国語 です。 全体の順位などの詳細な結果はまだですが、今回はこじんまりと4教科まとまった・・・と言う感じです。 ブレイク科目もなければ、撃沈科目もなし。 全教科6割~7割台の点数でまとまりました。 塾に通うようになってから、点数だけでは結果を判断しないという習慣がついて、答案返却の時点ではケアレスミスがなかったかどうかのチェックだけに留まっています。 特に算数は私から見て 「これ、簡単じゃん!取れる問題だよ!」 と思ってみても、正答率が低くかったりするんですよね。 反対に 「私には無理!」 って問題を子供達は平気で解いていたり・・・・。 塾でよく解く問題は、多少難解でも子供は解けるんですけど、初見の問題は着眼点がまったくわからないらしく、よく考えれば簡単って問題も複雑に考えてしまうよう。 ここら辺ってやっぱり算数のセンスの問題かな? こういう問題も解けるようにしなければならないのかどうかは、受験素人の私にはわかりませんが、時間的なことを考えるともうどうしようもないですよね。 今のナッツの実力で取れる問題を取っていく!しかない。 そして前回号泣の国語はやっぱり時間が足りなかったようです。 記述はほとんど白紙 でも、ナッツはサバサバしてました。 「問題見たらやっぱり文章長いし、どうせ時間が足りないんなら時間のかかる記述を後回しにして、選択問題をしっかり考えて取っていこうと思ったんだ。最近、選択問題の解き方、解ってきたしね。記述で部分点稼ぐよりそっちの方がいいかなって。」 おりょ! ナッツもそういう作戦を練るようになったんだねえ。 ま、ナッツの中では戦略はうまくいったようなので、今回の国語は「点数ではない!」といった感じのようです。 記述の点数を当てにしていなかったので、自己採点どおりの点数らしい。 点数的にはあまりパッとしませんが、ナッツの話では今回は廊下に張り出される優秀者リストに全科目ランクインしていたようです。 今回の詳細な結果は木曜日くらいにはHPにアップされるはず。 さて、ナッツは有終の美を飾ることができるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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