＋＋＋　家庭訪問（次男編）　＋＋＋

2010.04.23

テーマ：男の子２人のかあさん日記(1372)

カテゴリ：子育て

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こんばんは　olive＋です。

今日は、次男の家庭訪問の日でした。

昨年の２学期から入園した次男。年小時代は、家庭訪問をせずに

園生活をスタートしていたのでした(^_^;)

年中になった次男。

新しいクラスメイトと新しい先生。

年小時代から持ち上がった園児がクラスの約４割とはいえ・・・

顔はなんとなく分かっていても、名前が分からないという子もいるみたい。

ここのところ、疲れも出て来ているのか？

帰ってきて、しばらくするとソファにいつの間にか寝ていることもあって、

新しい環境の中で、次男は次男なりに頑張っているようです。

次男のクラスの担任の先生は、新人の先生でとても一生懸命。

そして、新しい主任の先生もサポートについてくださっていて、

先日の保育参観でも、次男の様子や今の気持ちを伺い知ることができました。

そして、今日。

次男の担任の先生と、主任の先生が２人で家庭訪問にやってきました。

幼稚園に通うようになってから、

『いつもニコニコ笑顔なんだよ』と

お友達のママや先生からも言われるようになりました。

確かに、参観の日やバスの中の様子。

見かける次男は、いつもニコニコ笑いっぱなしでしたが・・・。

そんな次男がクラスにいる事で、新人の先生や

新しい主任の先生がとても親しみやすい癒される子だと

そうしていられるのは、日々の生活が充実していて

家庭での生活も落ち着いているからだと・・・

おっしゃってくださって、

その言葉は、母親であれば、嬉しい言葉と感じると思います。

育児に対する不安を抱えながら、いつも『これでいいのか？』と

悩みながら育児してきたolive＋にとっては、

すくわれるというか、間違いじゃなかったのかも！

と自分の気持ちにマルをもらったような・・・そんな気持ちでした。

新しい主任の先生が着任したことで、

もう何年も在園している先輩ママの中には、どよめきのような声も

聞こえてはきましたが・・・。

そんな心配は無用だったかのように、『素敵な信頼できる先生』

と安心を感じることがolive＋はできました。

新人の先生は、これから少しずついろんな事を学んで

ゆっくりとでもいいから、子供達ともママとも信頼関係を

築けばいいと思うんですよね。

だから、olive＋は次男の口から担任の先生の話を聞ける日を

ゆっくりと待ちたいと思っています。

しっかりしている分、手がかからないというか・・・

先生と関わる時間も、もしかしたら少ないのかもしれません。

実は、まだ１度も次男から担任の先生の話を聞いたことがないんです。

ちょっぴり人見知りな次男なので、

まだ、遠慮しているんでしょうね（笑）

そんな様子も、次男の成長の証なんだと・・・

思うolive＋なのでした。

『家庭訪問』と、聞いて考えるのが

お茶や手土産の事。

olive＋家では、家庭訪問の際には、

手作りのお菓子を出すことが定番なんです。

かつて、olive＋自身が子どもだった頃、

olive＋の母もそうしていたから・・・・。

クラスの他のママ達は、手土産をネット注文していたり、

近所の洋菓子屋さんに買いに行ったりする方もいるようでしたが・・・

我が家は、我が家らしく

リーズナブルに手作りすることにしました。

手作りクッキーと、パウンドケーキをラッピングして

手土産にすることにしました。

決して高価なものではないけれど・・・

気持ちが伝わればいいと、そう思ったから。

次男を園に送り出してから、

黙々とお菓子作りに没頭していたolive＋なのでした(^_^;)

あっという間に時間は過ぎたけど、

誰かに喜んでもらいたいと思って作る時間は、

息子達に洋服を作るミシンを踏む時間にとてもよく似ていると

そう思ったら、なんだかそんな時間も充実していて、

心地よかった。

そんな気持ちを、感じることができた時間が、

olive＋にとっては、何よりも癒される時間になりました。

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