保育園、最後の登園日

2008.03.31

寒～い、３月の末日ですね。

今日、３月３１日は、息子くんの最後の保育園登園日です。

卒園式よりも、やはり、最後の登園日の方が感慨深いです。

６年前、１０ヶ月ちょっと前から保育園に通いはじめた息子くん。

最初は、『通う』というか、ことば通り、『預ける』という感じでした。

あれから、６年。

ひとりて、走って登園するほどに成長しました。

いろいろな行事もあり、とにかく楽しかったね。

と、それだけです。

いつも元気で、いつもにこやかで、やさしくて、

温かな視線でこどもたちを見守り、指導していただいた

保育園の先生方に感謝、感謝、感謝！です。

昨日の日曜日、夕ご飯の後の時間で、

息子は、先生にお手紙を書きはじめました。

ひとこと、ひとこと、考えて、字を書いて・・・

その姿を私達夫婦は、見守るだけでした。

約２時間、それが息子の保育園のお別れの儀式であったかのようで、

『今日は、最後の保育園、たのしんでおいで！』というと、

ニコニコ笑顔で、「うん。」という返事でした。

さぁ、最後のお迎えです。

胸にこみ上げてくるものがありますね。

明日からは、小学生生活もはじまります。

気持ちを切り替えて、ふんばらないと！です。

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最終更新日 2008.03.31 15:09:48
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