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テーマ:猫のいる生活(139103)
カテゴリ:にゃんこ
今日はニャンコ君以外の猫の話を少し
この前実家に帰った際、私たち夫婦が結婚して初めて住んだ場所、千葉にも行ってきました。 下総中山というところなのですが、そこには法華経寺というお寺があります。 私たちは毎年そこに初詣に行きます。 近くに住んでいたので愛着があるということもありますが、法華経寺までの参道には、たくさんのにゃんこがいるのです 中でも私たちのお気に入りは、当時お寺の入り口にいつもいたにゃんこでした。 名を「1号」といいます。 目が四角くて、目つきが悪いように見えるのですが(笑)、とっても性格が良いおばあちゃん猫で、人間にも猫にもとても優しい子でした。 だんな様は私と結婚するまでは猫と触れ合ったことがなく、あまり好きではなかったのですが、その子のお陰で猫好きになりました 毎朝、晩お寺の入り口でちょこんと座っていて、いつも声をかけたりご飯をあげたりしていました。 そこで1年ちょっと暮らし、引越しをしなくてはならなくなったときはとても別れるのが辛かったのですが、いつも1号の事の面倒を見てくれているおばあちゃんがいたので、その方に託して引っ越すことになったのですが、やはり気になります。 そこで、それからは実家からは遠いのですが、初詣を兼ねて1号の様子を見に行くことにしたのです。 それから2年ほどは会えたのですが、それ以降は会えていません・・・ 面倒を見てくれていたおばあちゃんも、どこの方かは知らないので、情報もありません。 それでも、いつかはまた会えるかもと、毎年初詣に行っています。 今年行くと、お寺の参道に、猫たちの去勢・避妊や保護を呼びかける看板が置いてあり、募金箱で寄付を募っていました。 それにより多くのにゃんこが人間のもとで暮らせるようになり、幸せになった子たちの写真などもたくさん掲載されていました。 その写真の中に1号はいなかったのですが、もしかしたら誰かのところで幸せになってるかもしれないし、これからなるかもしれないし・・・少しですが募金してきました。 そしてまだお寺の参道にたくさんいる他の猫たちも幸せになるように願ってきました ・・・なんてことを書いていたら、ニャンコ君が、他の猫のことを書いているのがわかったのか、ごはんでもないのに珍しく、鳴きながら私のほうへやってきました! やきもち焼いてるのかな!? この子はね、ニャンコ君のずっとずっとセンパイのにゃんこなんだよ。 1号がいてくれたからだんな様は猫好きになって、ニャンコ君もこうして家で一緒に住めるようになったんだから感謝しないとだね! あまりにニャーニャー言うので、ためしに膝の上に乗せてみたら、こちらも本当に珍しく、おとなしく座っています!!! おまけに私を見上げた顔は・・・ 舌出てます(笑) わかったわかった、今はニャンコ君が1番だからね、心配しないでね! 安心したと思ったら、膝から飛び降りて結局いつもの枕に移動してしまったニャンコ君に(T▽T)ポチッと応援お願いします☆ 緊急のお願いがあります ブログで仲良くさせていただいている、きのぴた2号さんのところからいただいてきました。 猫の虐殺事件での、嘆願書のお願いです。 事件の内容は、2007年10月、自宅のベランダに入ってきた子猫を、ユニットバス形式の浴室に連れ込み、虐殺したとして一人の男が動物愛語法違反容疑で逮捕された。 殺された子猫は、容疑者に後ろ脚を掴まれ、壁や床に叩きつけられ、頭と前足の骨を折り死亡した・・・というもの。 詳しくはこちら → 護摩ちゃんの祈り なぜこんな酷いことができるのでしょう・・・ 心の病があるかもしれないからといって、決して許されることではありません。 このような恐ろしく悲しい事件が二度とおきないように、署名に協力しませんか? ■ 嘆願書内容の概要 ■ この嘆願書は単に「厳罰を求める」というものではありません。 トラウマや精神疾患が犯行の原因になるなら、しかるべき治療を行わせて欲しいという願いを込めています。 もし治療が必要ならば、ただ処罰するだけでなく、治療を受ける事まで言及しなければ、 これまで容疑者が複数の命を連続して奪っている事を考えると、 再犯の可能性も否定できないからです。 (本文より抜粋) 署名にご協力いただけるかたは、下のバナーより、ご署名お願いします。 WEB上でも署名できますので、よろしくお願いいたします。 お願いごと 過酷な状況の中頑張っているにゃんこたち・・・ 心がとても優しい子達ばかりです。 この子達と幸せな家族になりませんか?ご協力お願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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