前々回の記事からまだひっぱってますが、今回で最後の小樽・余市ドライブです

小樽について全部書いてるとまた長くなるので（笑）、今回は一番のオススメのカフェをご紹介します



小樽を色々と観光し、歩き疲れた私たちは一休みすることに。

小樽の中心部は色々とお店があって、どこに入ろうかとても悩みます。

「どうしようか～～～～」とプラプラ歩いていたら、「びっくりシュークリーム」と書いたメニュー表が・・・

よく見ると、そこは北一硝子。

北一硝子は、小樽で有名なガラス製品のお店です

前回来た時は全然気付かなかったのですが、北一硝子の一角に、喫茶店がありました。

その名は「北一ホール」

その時のお腹の状態は、びっくりシュークリームが入る状態ではありませんでしたが（ブランデーソフト食べちゃったからね笑）、コーヒーだけでも飲みたいなぁ・・・と店内を覗いてみると、なんとまあ素敵なカフェですこと～～～

だんな様と私の意見一致でこちらに入ることに。

暗い店内に、たくさんの石油ランプが灯っています

天井のシャンデリアの灯りも全部ランプ！







まるで星空が広がっているような幻想的な空間です。

お店の雰囲気はちょっと高そうな感じですが、食べ物・飲み物の値段は普通の喫茶店とそう変わりません。

２人共ホットコーヒー（380円）を頼み、奥のほうの席でゆっくりと脚を休めることに。

それぞれのテーブルの真ん中にはやはり石油ランプが灯っています。







カメラを夜景モードにして撮ったので明るく見えてますが、実際はもっと暗い中に、柔らかい灯りが灯っています。

店内は広く、周りの壁にある飾り棚には北一硝子の素敵なガラス製品がたくさん並べられています。

お店の一角にはグランドピアノがおいてありました。

その時は演奏されていませんでしたが、この雰囲気の中ピアノが聴けたら最高だろうなぁ・・・



石油ランプの優しい灯りを見ながら、ものすごくゆったりと落ち着いた時間を過ごすことができました。

こんなに癒されたカフェは初めてです。

小樽に行かれた際は、試しに覗いてみてくださいね。

きっと入りたくなりますよ

あ、そうそう、ショーケースに入っていたのを見たのですが、やっぱりびっくりシュークリームは大きかったです（笑）

次に行ったら食べてみようかな♪

他にもケーキやパフェ、普通のお食事もできるようですよ。


北一ホール　
〒047-0027 小樽市堺町7-26 北一硝子 三号館


ということで、今回のドライブネタはここまで～～




変わって、今日のニャンコ君

今日はタワーの上から２つの表情を～♪


まずは、いばりんぼニャンコ君







お次は甘えんぼニャンコ君





どちらがお好きですか？

ニャンコ君らしいのは、やっぱり最初のほうですけどね（笑）


みんな、どっちも好きに決まってるのにゃ！と自信満々のニャンコ君に
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