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テーマ:暮らしを楽しむ(387440)
カテゴリ:故郷の風景
風光明媚な瀬戸内海の夕暮れをお伝えしたかったのですよ~ 実は8月4日?5日は『津嶋神社の夏季大祭』なのです。 詳細は 津嶋神社 と 山陽新聞津嶋神社夏季大祭をクリック 香川県三豊市三野町にある---島全体が神社になっている珍しい神社なのです しかも---その島に渡れるのは、年に2回の夏季大祭の時だけ こちらの神様は-----赤ちゃんを護ってくださっていますので 夏の2日間は、赤ちゃん~中高生--妊婦さんやその家族で大にぎわいです 京都に20年間いたとはいえ---生粋讃岐っこのままねこにゃ--当然参拝しております。 2005年8月9日の日記でも津嶋神社について書いています でも---今年のお祭りで気づいたことが結構ありました まずは島に渡る橋ふだんは門が閉められ、渡れない事は知っていました でもね----橋の上の板まで外されているとは知りませんでした~ それにままねこにゃお気に入りの津嶋の宮駅 日本で一番怠け者な駅(年休363日)--年間稼動日2日 このお祭りの間だけ使用される駅なのです でもね周囲に駐車場が無いので---がお祭りの間は---一気ににぎやかになります 何がやねん??--どこがやねん??--と言われそうな画像ですが 電車と簡易ホームの段差があるので--何人ものJR職員がホームで待機し 小さい子を抱き下ろしたり、かいがいしくお世話する姿が微笑ましいです それに---高さ50cmほどの石柱には座布団がかぶせてあって怪我防止の気遣いもあります 単線ローカルな予讃線ですから--特急以外は、全部鈍行(各駅停車)ですが なんと鈍行全てがこの津嶋の宮駅に止まる訳では無く---通過する電車もあるのです 昨日の帰りに駅のにぎわいを撮り損ねたので---今朝撮ろうとをスタンバイ ところが無情にも電車は通過---またまたぼけぼけ画像しか残りませんでした こうなったら来年のお祭りには電車から降りて--お祭りを直レポートしなくちゃ はるさ~ん--来年の津嶋神社のお祭り--ご一緒しませんか~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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