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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:赤ちゃんが欲しい
4月26日・・・・例の胃がん検診へ行って来ました。 5月7日入院10日手術が大前提での検査です。 胃カメラを飲むのは初めてでした・・・ とにかく、胃がんでないことを願いながら検査に挑みました。 しかし、胃カメラを飲むまでが大変でした。 前日は19時までに夕飯を済ませ、21時以降は飲んだり食べたりはダメ! 朝もうがい程度・・・・ 8:30にはチェックインして、検査開始です。 これがまた、血液検査・尿検査・止血検査・肺CT・心電図 を経て胃カメラです。 まず30cc位の白い液体を飲まされます。 なんとなく息を止めて飲んだのですが、後味が悪くて気分が悪くなった。 ゲロゲロで涙目になっているところへ、喉の麻酔の薬です。 水あめのようなものを看護師さんが持ってきて、喉の奥に流し込みます。 1分間喉の奥に留めてから飲んでください!と。 これも、息を止めて飲んだけど、やっぱりゲロゲロでした。 そしてベッドに連れて行かれ、とどめでノズル式の喉の麻酔薬を かけられました。 もう最悪で涙は出るはゲロゲロ言うはで、3回に分けてしてもらいました。 それからは、喉が腫れたようになり、鼻で息をしないと窒息してしまいます。 その後は、マウスピースのようなものをくわえ、胃カメラが喉から どんどん入っていきました・・・・・ 十二指腸まで突っ込まれ、気持ち悪かったです。 結局、ポリープが見つかり、針金のようなものを突っ込んで 摘出されました。そこから出血していましたが、問題ないそうです。 一応摘出したポリープは病理検査に出されましたが、おそらく良性だと思います。 そして、全てのデータを持って婦人科で内診です。 先生からはご主人にお話がありますので同伴してください!と、言われてたので ついてきてもらいました。 まずは内診してご主人は後で呼びます!と、言われ私は 内診台に恐る恐る座りました。 が・・・・先生が何もいわずに内視鏡をぐりぐりと回しているんです。 婦人科クリニックとは違い、患者がモニターで確認できないので とても不安になりました。 そしたら、卵巣の腫瘍が見当たらない。。。。。と。 主人も呼ばれ、先生の説明がありました。 ま~突然出来たものだから、生理的なものだったんでしょうか? 血液だったという可能性はあります。(クリニックの先生も同じ事を言っていた) クリニックの先生は丁寧な方だから見落とすはずはないしね~ でも、このサイズの腫瘍は、たいていの人が卵巣がんです。 でも、あなたの場合、消えてなくなってるのよね~ (ちょうど生理も始まり、周期は10日目) 7日の入院はしなくていいかも?! でも、今日が見落としだったらマズイので、7日もう一度 MRIとりましょう!もしも見つからなければ、入院・手術はキャンセルです。 万が一MRIで見つかれば、即日入院です。 と、言われました。 もう、うれしくてうれしくて、胃カメラ飲んで、ぐったりしてたのに やたら元気になって、夫にランチ(うどんでしたが)をご馳走になり ルンルンして帰宅しました。 みなさま・・・ご心配をおかけして、本当にすみません。
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