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カテゴリ:TRIP & TRAVEL
25日、12時過ぎ(定刻より若干遅れて)千歳発の飛行機で伊丹へと、
今の私から言えば、”帰ってきた”わけだが、身に染み付いてる道産子体質を思い知らされた。 前回の日記を書き終えて、デジカメの中身を整理して、バタンキューの翌日、前日の伊丹から自宅までのわずか数時間の影響と断言できるが、暑さと湿気にやられて体調最悪、エアコンは入っているのに、数時間続けて起きていられないのだ。 朝いったん起きてベランダのハーブに水遣りをして、札幌での仕事の続きをしようとパソに向かっても、知らない間に座ったまま寝てしまっている。 コーヒーを淹れて気合を入れても、カップに入れるまでの行動は覚えているのにそれ以後の記憶がないまま、食卓に座ったまま寝ていて、コーヒーは冷めている。 お昼ご飯を食べたら、それこそ病的な睡魔で、話をしながら目を瞑ってしまった。 思い切って午睡をとろうと横になったら、夜8時まで寝てしまい、遅い夕飯を済ませたら、もう、ちゃんと眠い。 そんなこんなで、26日は、まったくの空白の1日になってしまった。 話が前後するが、画像、25日に帰ってきた際の飛行機の私の席 自称マイレージジャンキーnotosyunさんの影響で、いろいろな席を試してみる面白さを知り、今回は2階席の一番前。 化粧室前ではあるが、千歳-伊丹では、そんなに気になるほどの出入りはないし、子どもの頃にバスや電車で一番前や一番後ろに乗ったときの特権意識が思い起こされてちょっといい。 何よりの収穫は、座席前の壁に、小さな画面が付いていたこと。 この席と直後の窓側の席からしか見えない画面だから、2席だけのための小さな画面。 いつもなら見上げている前方スクリーンが、目線より下にあるわけで、そのことがこんなに視覚的に違うものだとは思ってもみなかった。 滑走路をスルスルと進む時・離陸の時のスピード感・離陸後の眼下の様子など(もちろん、着陸時も同様だが)、画面が小さいにもかかわらず、とても臨場感あふれているのだ! スクリーンを見上げている時にはTV画面でも見ているようで他人事だったのに、目線より下の画面だと、多分カメラ位置とシンクロするのだと思うが、まさにこの目で見ているかのよう。 とても貴重な(笑)体験だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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