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カテゴリ:I
本業での仕事、もしかしたら決まるかもしれない。
あまり過大な期待はせぬようにと、クギはさされている・・・(笑) 私の希望は10月からの勤務。 なぜなら--- 1.「こんな時にしかできな~い!」とばかりに、アレもコレもと手をつけてしまって、その区切りがついていないから。 (このブログも!) 2.嬉しいことに、私の"浪人生活"を心待ちにしてくださった、たくさんの皆さんから、お声掛けいただいた"余暇作業"が、まだ残っているから! 大急ぎでつけなくてはならない一区切り、山積している。 寝る時間もない。。。。。夕べも徹夜だ。 (でも今日は朝の10時半に起きたゾッ!いつ寝てしまった?) 一区切りの手始めに、 人気ブログランキングに登録してみた 以前から、皆さんのところではもっぱら投票屋になっていて、人気の上下に、自分のことのように一喜一憂していた。 が、私はここでもそうだが、決まったジャンルがない! なので、「登録してみようかなぁ」と思いながらジャンルが決められなくて登録できずにいた。 結局[生活・趣味]で、ちょっと違うような気もするが・・・まぁいいか。 先日、遠く離れている二人の友の話題に私がのぼり、 「maman.mはオタク」 という結論を得たと、電話で聞かされた。 嬉しかったので、 「そう、私はオタク!」 と、その称号を有難く戴いた。 他の人や世間一般はどうあれ、明るいオタクを自認する我が家の面々にとって「オタクは称号」なのだ。 古今東西、名を挙げ功を為した人物は、大体がオタクだと、私は思っている。 エジソンしかり、魯山人しかり・・・研究者や芸術家は全てオタクといっても差し支えないかも、と乱暴だ。 私がこの年齢で、まだ求めていただけるのは、オタクゆえだろうと思う。 たまたまそのオタクぶりが、時代に求められている技術に直結しているからだと認識している。 ただね、真のオタクは、没頭して掘り下げるのはひとつことで、あとはその「ひとつこと」から派生・付随したことに対しての興味なのだろうに、と、そう考えると私は後ろめたさがぬぐえない。 私の場合は、オタク気質に好奇心の強さがあいまって、アレもコレもと横へ拡げ、縦への掘り下げがおろそかになって、結局は「ヘタの横好き」「器用貧乏」に陥ってしまっているような・・・・・気がする。 そこへ、加齢とともに芽生え育つ「伝達本能」が加わり、収拾が付かない。 OH!マイゴット! 先日の筆記試験の漢字の書き取り、 ン?違う、コレは絶対に違う・・と思いながら、とりあえず書いておいたのは、「事態の収集」 ・・・恥! (あ~ぁ、これだよ、ったく!まぁ、これは忘れて話よ、ススメ!) だが、だが、コンピュータソフトを仕事にするのは、オタク道の中では極めて困難な部類だ、と、これは強調したい。 長い経験?・・・いやぁ、この頃(S.52年頃)の話は不要ですから、最近の話を・・・ と、いうのが当たり前の世界なのだから。 新しい技術への絶え間ないアクセスと、その習得、それがなければ、経験と加齢は「喰えない」という意味での足枷になるのみ。 だから、よそんチのPCの修復や、ボランティアのお手伝い も、その意味では大切な"修練・修行"の場を与えられていると感謝して、やらせていただいている。 結果、皆さんに喜んでいただけて、 「道具としてのコンピュータ」に振り回されることなく、誰もがコンピュータの便利さを享受してくれるなら、こんな嬉しいことはない。 このように、自己満足だけを餌に突き進めるという部分で、私は、 自分のことを正しく「オタク」だと、認識するわけだ。 昔、25年以上前、SONYさんの採算度外視の立派な研究に接する機会があった。 耳の不自由な子どもが発声練習をする際に、コンピュータ画面を見ながら、母親の大きな波形と自分の小さな波形がピッタリと重なって大喜びをする場面を見て感激したのが、コンピュータオタク道を歩むことになった私の原点。 あまり、たくさんのことにオタクアンテナを張り巡らせるのは、そろそろやめようかなぁ・・・やめられるものなら! [生活・趣味]ランキングへポチっと1票!(^^)!別窓開きます ※トートバッグ評判です カフェエプロンも登場!
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