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カテゴリ:PC
実は、先週の金曜日、会社で、
が設置された。 入社に間に合わなかったので、と、B5ノートを5日間使っていたわけで、それはそれで、とても可愛い、良いマシンだった。 重量がとても軽くて扱いやすいのに、そこそこのスペックで、特段の不便は感じていなかった。 が、金曜日に貸与されたのは、たいへんスペックの高い、見やすい17インチ液晶のデスクトップ。 長い間この仕事をしているが、自分が会社をおこした時以外では、新しいパソコンが入社時にあたったのは初めて!! 誰の手垢(笑)もついていなければ、中身の不要アプリのわずらわしさもない。 消し忘れたような、要不要の不明なファイルもない。 なんて気持ちの良いことだろう! おだてられるとどんな高い木にでも上ろうとする私を、よくご存知だ! この年齢で、ある程度の経験を自負する者にとっての試用期間3ヶ月は、確かに長い。 が、空いているマシンがあるのに、専用マシンを新品であてがわれると、 「そうか、そうか。いいよ、何でも言いつけてくださいな!」 という気になってしまう。 こういう状況に置かれると、ついつい張り切りすぎて早く結果を出してみせようと、関西弁でいうところの「エェカッコシイ」な私なので、ひそかに自分にブレーキをかけてもみる。 家の私のマシンは、ちょうど1年。 ヒドイもので、もう、「新しい」とは思えなくなっている。 本当に本当に、早すぎる進歩。 ハードの進化に、ソフトは青息吐息で、しかも、その高度になったハードのスペックにあわせて冗長なシステム構築をしてくるから、少し前のハードだと、何もかもが"不足"してくる。 否、要請に合わせて進化せざるを得ないのだという方もいるが・・・ 私、個人的には、 「もういいんじゃない?」と思っている。 ハードの進化はもういいから、 簡便な使い方を ですよねぇ、みなさん! よろしければ ブログランキングへ皆様の一票をお願いします 今26位でした。一時期は18位!嬉しくて画面コピーしてしまいました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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