LAUNDRY ROOM

どうだろう？ たちんぼの レッサーパンダに 対抗できるだろうか？ 「ピンクマフラーをなびかせるレーサーパンダ」 なるものが、 ごくローカルに出回っているそうで、我が家の「たちんぼネコ」もちょっと対抗してみた。 今日は、 「まるで可愛い孫扱い！」とまで揶揄される、 私の可愛いノアで遊んでみたくなった。。。。。というそれだけ。 四足動物が立つだけで行列ができるなら、マンチカンの血を引くネコの前にだって、行列が出来たっていいはずと。

重心が低いからか、手足が短くて立った姿勢に無理がないせいか、この猫は立つのが大得意。
こちらが喜ぶのが伝わるからか、ものをねだる時にはかなり長い間「立ちんぼ」をしている。
おまけに、この種、
狩猟本能も旺盛で、しかも頭が良いので、オモチャを「とってこいっ！」と言って投げてやると、タカタカタカッと走って「獲物」を追いかけて、くわえて、
トテトテトテッと、持って来る。
我が家へ来てすぐに、そんな芸まで披露してくれたので、たちまち人気者。

おかげで、それでなくともやきもち焼きのモモは、数日間、ショボンとして、目もあわせてくれなかった。

雄猫のタイガは、去勢はしているものの、毎年この時期になると擬似マーキング行為として、トイレ以外のところでもオシッコをしたがるのだが、今年はいつもよりそれがひどい。
多分、新米への示威行為もあるのだろうと、ベッドカバーには犬用の大きなシーツを貼り付けるなどして、気長に付き合うしかない。
こんなことに我慢をしてまで何故そんなにペットと暮らしたいのか？

多頭飼いの場合、人間の兄弟姉妹の赤ん坊が産まれた時と同様に、先住のコ達に結構気を使う。
気まぐれと評される猫だって、競争相手がいる時には、やはり競って飼い主の愛をかち得んと媚も売る。
疲れて家に戻った時に、大急ぎで玄関に向ってくる猫達を見ると、身も心も軽くなるように感じる。
無償の愛（こちら側としては無償ではないか・・・）は、人でもペットでも、とってもとってもいい、ものなのだ。






ブログランキング一票 どうぞよろしくm(_ _)m
日中の一時期、１９位に！ ランクがあがると何かいいことあるの？と、よく尋ねられるが・・・私が嬉しいだけです・・・ハイ(笑)