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 alpen@ Re:JAZZベーシスト 伝法諭 さんのこと(07/29) オフィスDENの電話番号を見つけることが出…
2006/06/14
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カテゴリ:TRIP & TRAVEL
先日の、最後の写真、あの場所から市内を一望できたという記憶、実は、私にはありません。
私があの写真を写すために立った場所の後ろは、炭住に住む職員へ畑として貸し出されていた辺りではなかったかと記憶しています。
つまり、下の写真の、この道の右が畑で、左側には林があったという遠い記憶です。
08ベルトコンベア
長い長いベルトコンベアが走っていますが、これは全く覚えていません。右方向がズリ山なので、この中はズリ(廃棄粉炭)がコンベア輸送されているのではないかと思いますが・・・


全長600m以上はあるというコンベアの下をくぐって振り返ると、これは低いですが、ズリ山が見えます。
09ズリ(ボタ)山
ズリ山と言う言葉は北海道のもので、九州の炭鉱ではボタ山と呼ぶ、と、一般的にはそうなっていますが、私が子どもの頃はズリ・ボタどちらも使っていました。
映画「にあんちゃん」など、九州の炭鉱(ヤマ)を題材にしたプロレタリア映画の影響かもしれません。

この「にあんちゃん」「南の島に雪が降る」などを"幻燈映画"で見た記憶があります。
労働組合が元気だった時代、TVが普及するまでは、組合主体の"幻燈映画上映"も、子どもにはたいへん楽しみな娯楽のひとつでした。

ゆきつ戻りつです。1枚目の場所から少しだけ下って選炭場を見下ろしたところです。貯水池のようになっているところは、呼び名を忘れましたが、選炭場から出る粉炭交じりの水を貯めて沈殿させている装置だと思います。
10選炭場
これは、処理の仕組み自体は大きく違うのでしょうが、昔から良く似た様子で目に焼きついている貯水槽であり、これのために、私は長い間「選炭場」のことを「洗炭場」だとばかり思っていたのです。
この貯水装置の脇に、父の勤務する「修理工場」事務所がありました。


2枚目のズリ山の見えた場所からもう少し下って振り返って、塔屋を見上げてみました。
左側のベルト、ズリ山へではなく、興津(おこつ)からの地下ベルトから選炭場への輸送ベルトかもしれませんね。。。ちょっと不明です。
輸送鉄道から青雲台
脚のギブスを外したばかりの5歳の春先、リハビリ代わりだったのでしょうか、出勤する父に連れられてこの道をぶらぶらと下って同伴出勤(!)し、事務所脇の小さなタンポポの丘で遊びながらお昼の「ボー」が鳴るのを待ちました。

あまり場所が特定されるのは好ましくないので、ここ以降の写真は掲載しません。。。

そのタンポポの丘すぐ近くの窪地に小さなアイヌの集落があり、私の幼児期から小学校低学年までの仲良しは、家の近所の子どもではなく、主にここのコタンの子達でした。
子どもとしての、あるいは人としての個性の問題だったのでしょうが、近所のどんな友よりも、このコタンの子達が、動きの良くない私に対しての気遣いに優れていて、
集落の大人たちも、常に子を見守る視線だったために、なにやらたいへん居心地が良かったのだと、長じてから理解した私です。

そのコタンに住む数家族の氏は殆んどが○○さんなので、そのコタンは○○部落と呼ばれており、子ども達は当然、氏ではなく名で呼び合っていたのですが、少し変わったその名にも、また、あきらかに異民族であるその面立ちにも何の違和感も感ぜずに、ただ、その大きな、たいへん綺麗な目には強く惹かれていました。
大人も子どもも、たった一人を除けば、とにかく優しげな、絵に描けば瞳の中にいくつも星を入れたくなるような大きく綺麗で魅力的な目を持っていて、イザベラ・バードが日本奥地紀行の中で絶賛しているのが、私にはたいへん良く理解できます。

私が怖かったたった一人の人というのは、仲の良かった子のおばあさん

今思えば怖い目ではなかったのでしょうが、独特の様式を持つ昔ながらのアイヌの家の中、小さな窓の明かりも届かないような部屋の一番奥に、いつも気配無く座っていたおばあさんの口の周りには大きな刺青があり、話す言葉も私には全く理解できなかったため、近寄ることさえできずにいました。
でも、こうして考えてみると、あの頃のコタンの中では、まだまだアイヌ語は「生きて」いたのです。
私も自分で発することは殆んどなかったものの、彼らの中で交わされるいくつかの言葉は、ごく自然に理解できていました。

残念なことに小学校に上がってから以降、多くの差別の中で、仲の良かった子も呼び名を変えて、学校では殆んど言葉を発することも無くなり、私と一緒に連れ立って帰る道すがらでは饒舌になるものの、彼女自身が一切のアイヌ語を封じ込めてしまったため、今となっては幼い時になんと呼んで遊んでいたのかさえ思い出せません。
その部分だけスッポリと記憶から抜け落ちているのは、彼女の強い思いが私に通じて、もしかしたら、呪詛をかけられたようになっているのかも知れないと思うことがあります。
小学校に入ってからは、幼い2年間に私が慈しまれた全てをかけて、私が盾となって彼女を、欠けたところがない彼女を、まるで守るような日々でした。

「理不尽」という言葉を知らないながらも、抱えていた思いは多分、ソレだったと思います。
近所の友に、なぜ「あの子と遊ぶのはやめなさい」と言われるのか?
なぜ彼女に向けて陰から石が投げられるのか?
なぜ、他の子は、彼女の柔らかな笑顔で満たされることがないのか?

こんなに可愛くて、こんなに優しくて、
こんなにも楽しいのに!


でも、私はもともとが社交的な性格だったのでしょう。
幼い時にギブスのために封じられていた同年代の多くの子達との交わりにも夢中になって、すぐに、彼女だけが友というわけではなくなり、小学校3年生の時のある事件をきっかけに学校の中で彼女の姿を目にすることがなくなったことにも、大きく動揺することも無く、ごく自然に、アイヌの友のことは「思い出」になってしまっていました。

それから10年近くたって、アイヌ民族の内からの解放運動がさかんになった頃に初めて、小学生の私が感じた悲しみと怒りの正体に気付きました。
その当時の友にもっともっと寄り添えなかったことを悔やみ、民族から言葉を奪い去ることの罪の大きさを、どんな形でもいいから、私が伝えられる限りのところで伝えたいと思うようになりました。
■「魔神の海」前川康男著 ■ を読んだことも、この気持ちを後押ししてくれました。


今回の釧路行きでは、「友よ、済まぬ」の思いを新たにするためにも、青雲台の高台からコタンのあった窪地への道をどうしても辿りたかったのです。
また、「札幌こどもミュージカルグループ」での活動に何故あそこまで入れ込んだのか、わが子にだけはどうしても知って欲しいので、いつもにも増して個人的なことですが、ここに書き記しておきます。




指導者の細川真理子先生に深く感謝!

☆また、
  6歳~70歳までとたいへん幅広く
  しかもわずか数十名の聴衆であるにも関わらず、
  飽きさせることなく、2時間もの講演をして下さった
  『南方熊楠』研究で広く世に知られる
  鶴見和子さん
に心からの賛辞を!!

☆さらに、
  グループの子達に楽しい交流を経験させてくださり
  ムックリを伝えてくださった
  二風谷のみなさんに心からお礼をお申し上げます。



【わが子へ】こういう思いを抱える母としては、
コミック「うしおととら (藤田和日郎)」、たいへん面白い漫画ですが面白いだけに、アイヌ民族に関する安易な記述と誤った概念を伝える内容が残念で、あそこで譲ることはできなかったのですヨ(T_T)



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なお、前々回の「炭鉱展示館模擬坑道」の様子で、私の写真を見ただけでは、実際の機械の動きが充分ご理解いただけなかったのではないかと思いますので、採炭の様子の動画をたくさん掲載しているコンテンツをご紹介します。
くしろ石炭.COM「採炭の様子」動画ページ←こちらから





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最終更新日  2006/06/15 12:52:32 PM
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 差別・・・   ローズヒップ7889 さん
昔は当たり前だったのでしょうね。

今となっては、とんでもないことなのですが(特に我々の業界は)、それでも根強く残ってます。

でもそのために、貴重な文化が失われてしまうのは、許し難いことです。 (2006/06/15 04:33:03 PM)

 ローズヒップさんへ   maman.m さん
重苦しい話題に、コメントありがとうですm(_ _)m
人の本質って、古今東西、あまり変わらないのかもしれません。
でも、正面切って、悪いことは悪いと主張してくれる先生は、今より多かった気もします。
炭鉱という労働者の土地、戦後復興の民主主義教育の輝かしき時代ということもあったのでしょうね。

>今となっては、とんでもないことなのですが(特に我々の業界は)、それでも根強く残ってます。

3年生の時の事件、あからさまに差別的用語を発したコへの、若い熱血先生による体罰だったのですが、子供心に染み入る、真っ当な怒りの表現でした。
時代が時代だから問題になどならなかったのですが、先生に「かばわれた」友の気持ちは複雑だったと思います。
私も、そのビンタを張られた男子の心配は全然せず、友の情け無い悔しい思いを共有したので、学校へ来なくなったのも分かるように思ったのです。
むしろ、こんなところ、彼女は来ないほうがいいと思ったほど。
その先生のことは、もちろん、私も友も、お嫁さんになりたいほど好きでしたよ(笑)
(2006/06/15 05:33:26 PM)

 御伽噺のような   ららららんた さん
コタンの話。mamanさんの小さいころの世界が見えるようで。
私が小学校の頃には、アイヌの人は身近にはおらず、母親のいう「顔立ちのはっきりしたきれいな同級生がいた」というはなしだけ。もうかなり「同化」してしまっていたのでしょうか。
mamanさんのコメントをたどりながら、自分の故郷を「部落」といい、大學を中退してしまったやさしい同級生のことを思い出しました。本州の人でしたけれど。うっすらなにかを感じます。 (2006/06/15 05:54:06 PM)

 その 想い出は・・   mなしおばん さん
う~ん
当事者でないことのせつなさ・・
はたからみたら当事者でないことのゆとりから
   生まれる懐かしさと受け取られかねない
     ことよね・・う~ん・・難しいデリケートな                 課題です
私たちの年代だから持っている共通の子供時代だと思う
語る場があるかないかの違いだけで、
多かれ少なかれ似たことが
どこの地域にもあったと思うの
その行き過ぎた教育でつい先日まで
傷つく子供もまた大阪ではありました・・ (2006/06/15 10:55:38 PM)

 ららららんたさんへ   maman.m さん
そう・・・すっぽ抜けている部分と、そこだけ切り取ったように覚えている部分とがあって、
人の記憶の不思議さを感じます。

>私が小学校の頃には、アイヌの人は身近にはおらず、母親のいう「顔立ちのはっきりしたきれいな同級生がいた」というはなしだけ。もうかなり「同化」してしまっていたのでしょうか。

私と同じ年代でも、地域によって随分違うみたいですね。
それに、足の悪い子どもの私でも行けた場所なのに、あのコタンの中に入って遊んでいたり、家の中まで入ったという同級生は、いなかったんですよ。
生活自体が隔絶されていた感じです。

>mamanさんのコメントをたどりながら、自分の故郷を「部落」といい、大學を中退してしまったやさしい同級生のことを思い出しました。本州の人でしたけれど。うっすらなにかを感じます。

嫌になるくらい根深くてしつこい問題ですよね。
本当に、人間ってヤツは!と心底あきれます。。。
私がよくお邪魔する
「ヘリオトロープの小部屋」さん・・・
ちょっとつらい話で申し訳ありませんが、昨日・今日のところ、
ぜひご覧下さい・・・よろしければ。
http://plaza.rakuten.co.jp/tedsukuribeya/
(2006/06/15 11:28:45 PM)

 mなしおばんさんへ   maman.m さん
・・・・・デス。
なので、釧路、なかなか書けずにいました。
でも、これは、やはり書いておかなければ、それこそただの感傷で終わってしまう。。。

昔、私が尊敬する高校時代からの友人が、あることでヒドイ誤解を受けて四面楚歌になったことがあります。
その友人のことを、「かつて男子生徒だったおじさん」が評して、
「色々な立場はあれど、少なくとも俺は、アイツがそんなガサイ女じゃないことを知っている」と言ってくれたことがあります。
私も、このデリケートなことを書くに当たって、自分を、その言葉で鼓舞しました。
私がそんなガサイ女でないことは、少数でも、必ずわかってくれる人がいる、と。
表現できる時に、保身のために表現すべきことを控えるのだけは止めようと、
最近、特にそのような思いが強くなっています。
一人ひとり、まず自分の周り、ひとつひとつ、自分が一番強い思いを抱える部分から。

(2006/06/15 11:58:01 PM)

 Re:道東巡り-16 釧路「青雲台」という名の高台(06/14)   ロックストン さん
姐さん おはよーっす
28位!!

なーるほど、選炭場ですか。
面白いもんですねぇ。
動画のページ見ましたけど、これでもか!ってくらいの選別機で^^;
ジャガイモの選別とどっちが先なんでしょうねぇ・・・

姐さん、アイヌに詳しそーでしたんで、大学で専攻か?とか想像してたんですけど、こんなわけだったんですね。
なるほどです。

ボクは残念ながら、アイヌの方とか、どこぞの部落とか接する機会がなくて種族的な差別を目の当たりにすることはなかったのですが、個人的ないじめられっ子はかばう方だったので、気持ちはなんとなくわかります。
その子に問題はないのに・・・

どこぞのブログに
自分の刺青を近所の人が見たら、子供や孫が「アイヌ」として差別されるから、ひとり家から出ないで暮らした
というおばあさんの記述がありましたが・・・
残念なことですね。
(2006/06/16 08:23:58 AM)

 Re:道東巡り-16 釧路「青雲台」という名の高台(06/14)   melrose8505 さん
じっくりじっくり読ませていただきました。

コタンなどというのですね~。
アイヌの方々、今は本当にどこでどう暮らしていらっしゃるのですか?(ごめんなさい、こんなことも知らないわたしです。。)

素晴らしい伝統や文化も、差別を受けて受け継がれないなんてことがあったら哀しすぎますよね・・

わたしね、メキシコにいるときにね、インディアンの方と仲良くしてもらってました。彼らの瞳は驚くほど澄んでいて、確かに先祖から受け継がれたものがしっかりありました・今はどうしているのかその時だけのお友達でしたが、誇りを持って遺跡で通訳の仕事してましたね・・言葉が通じなくても(スペイン語までは無理ーー)心がすんなり通い合えました。。
民族としての誇り、輝いていて眩しかったです。今思い出してもその姿はわたしの心にしっかり焼きついてます・・


(2006/06/16 10:24:28 AM)

 涼しい~   tamachi96 さん
昨日は少し蒸し暑さを感じ、涼しい画像に「ほっ」。
道路がスキなので、嬉しい画像ばかりです。
道路をベルトコンベアが横切るって、何とも稀な光景です。ワタクシがそこにいれば、暫しクルマをとめて見入ってしまうでしょうね。色んな角度から眺めたいとばかりに他の場所も探しそうです(笑)。

「ズリ=ボタ」山ですね。ボタ山もあまり存じていませんでした。遠野にてそれらしき怪しげなるモノを見ましたが、mamanさんは「違うのでは」とお感じになった・・・正体が気になります。
おっと、脱線・・・;

幼きmamanさんとコタンの人達の話ですが、実はアイヌのことは殆ど知らないので又しても調べてみると・・・私には何といったら言いか、言葉が出てきませんでした。
調べる前に書こうと思っていたことが、知った後では「どうも違う」ってな感じになってしまいまして・・・
この複雑な思いは、北海道の歴史やアイヌについての無知さから来るもの以外の何ものでもなく・・・・

ただ、「アイヌ=にんげん」に、「ハッ」と致しました。

今言えるのは、「にんげん」(種族とかかかわりなく全体ね)の在り方について考えさせられる話であるのは確かだという事です。 (2006/06/16 10:43:12 AM)

 ロックストンさんへ   maman.m さん
お昼に間に合うように・・・と思いましたが、どうかな・・・?
選炭のしくみもジャガイモの選別も、似ていますよね(笑)
太平洋炭礦も機械化が抜きん出ていたし、十勝の農家も・・・でも、多分石炭の機械化の方が
早かったかな?と。

>自分の刺青を近所の人が見たら、子供や孫が「アイヌ」として差別されるから、ひとり家から出ないで暮らした
>というおばあさんの記述がありましたが・・・
>残念なことですね。

私の祖母の年齢の方なら、まだ明治生まれなので多分そういう方も多かったと思います。
なんにせよ、「民族」という括りで先住民を同化させようとするのは、必ず侵略する側の利権がらみですよね。
松前藩ゆかりの地では、あまり触れられないことかも知れません。
(2006/06/16 12:23:14 PM)

 melroseさんへ   maman.m さん
melroseさんくらいの「若い」方なら、殆んど学んでいないことなので知らなかったのは当たり前かと思います。
だからこそ、語れる人間がいれば語り伝える、値もあろうかと。
私がこれを書かなければ、melroseさんの友達の「先住アメリカ人」の話も出てこなかったし、そうしたら、私もmelroseさんの立場や思いを知ることもなかった・・・
(長くなるから説明は抜きで「インディアンの方」=「先住アメリカ人」で置き換えますね。そのお友達が「インディアン」という言い方を取る立場の方ならごめんなさい!)

一応、アイヌ民族の「聖地」とされているのは平取(びらとり)町の二風谷村ですが・・・多くはダムの底。
でも、博物館など、資料がもっとも充実している場所です。
それ以外の「北海道先住民」としてのアイヌ民族は、その個々人の立場や地域・歴史によって様々です。

そうそう、「先住民族国際交流」他、国際的な先住民族による交流・会議などは多数あって、アイヌ新法による予算の関係で、やはり北海道での交流会開催は多いのですよ。
(2006/06/16 04:22:09 PM)

 tamachiさんへ   maman.m さん
「ズリ=ボタ」山は、tamachiさん用の画像です(笑)
私が違うのでは?と言ったのは単純なことで、草木が生えていたからですヨ。
それにしても、東北は不思議な△(三角)がいっぱい!

>道路がスキなので、嬉しい画像ばかりです。

線路と道路は、自分でもあきれるほど撮っていますが・・・あきれます(爆)

>道路をベルトコンベアが横切るって、何とも稀な光景です。

でしょう?・・・・・このあたりは、一時期散々TVで見せられた、某宗教団体のサテ・・ンみたいという話もあるとかないとか。

>調べる前に書こうと思っていたことが、知った後では「どうも違う」ってな感じになってしまいまして・・・
>ただ、「アイヌ=にんげん」に、「ハッ」と致しました。

うん、時たま言われて困るのが、「アイヌ」というと尊称がついていないような印象だという意見。
でも、ちょっと知ると、「アイヌ人」はないようなぁと思いますよね。
私は、松浦武四郎という人物が大好きで、松浦武四郎・加賀伝蔵の両氏は協力して、ある時期から「何か」を隠したと、にらんでいます(笑)
7~8年前に加賀家文書は公開されたので、こんどはじっくり、加賀家文書館へ行きたいです。
(2006/06/16 07:47:47 PM)

 今晩はーとはじめまして   あっくん さん
mamanさんはじめましてですよ~自分も釧路にいた事があり懐かしく見せて頂きましたよー今は北網管内に住んでいますよ~これからもお邪魔させてくらさいねー宜しくお願い致します。 (2006/06/16 10:52:28 PM)

 あっくんさんへ!!   maman.m さん
BBSの方へも、ご挨拶いただき、恐縮です。
最近、BBSは、みなさんにお使いいただけるようにと、レスを中断していますので、こちらからBBSの分も含めて・・・

こちらこそ、どうぞ、これからもよろひこ(笑)デス。
この「ヨロヒコ」と「ダス」は、感染力があるようですね。
さっそくリンクいただきます。
(明日中には作業完了報告申し上げますね♪)


(2006/06/17 12:02:40 AM)

 Re:道東巡り-16 釧路「青雲台」という名の高台(06/14)   まる さん
6月25日京都忘れないでね (2006/06/17 12:22:09 AM)

 まるさんへ   maman.m さん
忘れないよ~!
・・・明日にでも、伺おうかな・・・

(2006/06/17 12:59:44 AM)

 Re:ロックストンさんへ(06/14)   ロックストン さん
maman.mさん
>お昼に間に合うように・・・と思いましたが、どうかな・・・?

ぎりぎりだったんでレスできず^^;


>でも、多分石炭の機械化の方が早かったかな?と。

なるほど

>なんにせよ、「民族」という括りで先住民を同化させようとするのは、必ず侵略する側の利権がらみですよね。
>松前藩ゆかりの地では、あまり触れられないことかも知れません。

そうかもしれませんねぇ。
青森にも部落があって、大阪の方でも同和問題があって、でも目の前に出てくることは無いですね。
もはや、そういう過去ともつながりのない世代なのか・・・<ヨッ!若いねニーチャン!!

いまどきの子供達もそーなんでしょうかね。
(2006/06/17 08:08:26 PM)

 今晩はー   あっくん さん
maman.mさんリンクして頂きありがとう~ですよーこれからも末永くお付き合いお願いするだすよー今日はワッカ原生花園に行ってデジしてきましたよーこちらは今日も曇りで晴れてくれませんよーありがとう~だべさぁ~ (2006/06/18 09:58:37 PM)

 ロックストンさん(2)   maman.m さん
イヨッ!若いねニーチャン!って、落語ぢゃぁないんだらからさ、六さん!(^_^)v

今朝は、記事アップ、早起きロクさんに間に合ったことと・・
(2006/06/19 06:25:38 AM)

 あっくんさんへ   maman.m さん
ワッカ原生花園も、何度も見せていただきましたよ!
見せてというより「魅せられて」です。
朝アップした記事では、本文中でも紹介させてもらいました(^_^)v

(2006/06/19 06:28:18 AM)


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