LAUNDRY ROOM

全然違うところから、結局行き着いた情報源が、

またまた「きっこのブログ」

で、考えようによってはちょっと残念なのですが、そうも言ってられないと思う今日この頃・・・(笑)

いえ、まじめな話です。

北九州市戸畑区境川 というところで、

またぞろ、ある個人の犯した「猫の虐待」

なのですが、内容は、１０月２８日のきっこさんの記事に詳しく・・・

・・・まぁ、詳しすぎるという方のためにかいつまんで言うと、

猫嫌いな人が、わざわざ撒き餌と「またたび」で近所の猫をおびき寄せてはステンレスの猫捕獲器で捕獲し、それをご丁寧にも、生き延びることがおよそ困難な場所に、わざわざ捨てに行くということを繰り返していた

というもの。


福岡といえば、アレです。
全国でもトップクラスで「殺処分」の多い場所で、記憶に新しいところでは、酒気帯運転で凄惨な事故を起こした加害者の勤務先が、というあれ、市こそちがうものの同じ福岡県。

問題は、その人間（加害者は特定されている）の、虐待もさることながら、虐待の事実を知りながら警察が動かないことと、取り締まりに動かないだけにとどまらず、被害者からの被害届も受け取ろうとしないという事実。
戸畑署も福岡県警も、余程お忙しいとみえます。


そんなこんなで、被害者の呼びかけに応えて、

いい加減にしなさい！

と、罵倒したい思いを必死でこらえて・・・福岡県警へ。

「戸畑の隣人による猫殺害の件」 同じ題名で多くのメールが寄せられていると思うので、すでにお分かりかと思います。 私は福岡の人間ではありませんが、今回の事件を通して、福岡の警察の方は法律を知らない方がたいへん多いと聞き及び、それで果たして市民･県民の生活を守ることができるのかと危惧するものです。 動物愛護法は、条例ではなく、「法」です。 法を犯したものを取り締まるのは警察の仕事です。 ご存知のように、大きな猟奇的事件を起こしている加害者が、人の前に猫などの小動物へ異常な執着心を持って害を及ばしている例は、これまでも枚挙に暇（いとま）がありません。 犬・猫など小動物への虐待行為を働くものを的確に取り締まることが大きな犯罪の芽を摘むことに繋がるというのは、もはや常識です。 一刻も早く、福岡の全警察関係者に、動物愛護法を周知徹底してくださいますよう、お願い申し上げます。 そして、今回の被害者の被害届を一日でも早く受理して差し上げるよう、嘆願申し上げます。

と。


ちなみに、被害者からの呼びかけとは

「動物を愛する皆様にお願いがあります」
皆様、福岡県警のホットラインに抗議のメールをしていただけませんか？

というもので、さらに、

メールの件名は「戸畑の隣人による猫遺棄の件」「戸畑の隣人による猫殺害の件」などでよろしいかと思います。

とありました。


福岡県警のメールフォーム←ここをクリックです。