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 alpen@ Re:JAZZベーシスト 伝法諭 さんのこと(07/29) オフィスDENの電話番号を見つけることが出…
2007/09/18
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カテゴリ:HERB & FOOD
-追記ありますー

重なる時には重なるものです。

あの人がこう・・とか、この人はどう・・・とか、どれもこれもそれぞれの善意が折り綴られている筈なのに、噛み合わぬ話があれやこれや。

一つの事象だけではなく、しかも自分の周りのことだけではなく、あちらでもこちらでも全くステージが違うのによく似た話を聞かされたり、また、自分の周りで起こったり。

全部が出切ってしまうことが要求される時期、そんな巡り合わせの「時」なのかもしれません。

ひとつひとつにため息をついて、訳のわかないことをぼかして書くよりも、美味しいものの写真を眺めているほうが体にも心にも良さそうです。

春のアスパラ、有名どころ「てつや」のラーメンなどを皮切りに、北海道の知人から今年の夏もたくさんのご当地ものをいただいてしまいました。

お礼をそのうちブログに載せたいなぁと思いながら写真だけは撮り貯めていましたが、その都度、別の話題があったりして、これもタイミングを逃すと、ちょっとはしたないかななど思ったり、そうこうしているうちに貯まりすぎてしまいました。

で、いっそ北海道自慢ということで、北海道の観光産業に協力してみます。
郷土自慢の数々、どうぞ、ごらんください。

まずは、北海道の夏のはじめの「富良野メロン」からです。
富良野メロン
そう、メロンは夕張だけではありません。
今年送っていただいたコレは赤肉でしたが、富良野メロンは青肉も後味爽やかで美味しいのです。富良野を強調してか、ラベンダーが添えられていました。

そして、「余市のサクランボ」
余市のサクランボ
「余市」は、「よ」という「市」ではなく、「よいち」と読む、小樽の隣町です。ウィスキーのニッカで知名度は全国区の余市ですが、ここは果物の産地としても有名なのです。
余市のブドウとサクランボは最高です。

サクランボの箱に乗せて、この春訪れた小樽のスープカレーのお店「クレイジースパイス」が掲載された本を一緒に送っていただいて、感謝感激!
おかげでこの夏は、普通のカレーよりスープカレーのほうを多く作りました。
スープカレーの本
「地球総なめ」のどなたかの7月のように、ほぼ連続89食カレーなどという具合にはゆきませんでしたが、8月は、週に一度はスープカレーを作ったような気がします。)
・・・にしても、このサクランボの粒の大きさ、わかっていただけますか?
サクランボでおなかいっぱいになる幸せ---これはね、ムフフの幸せでした。

そして、お土産で現地から
「函館のカボチャプリン」
函館のカボチャプリン
と、「チーズケーキタルト」
チーズケーキタルト
北海道は、みなさん御存じのように、このようなスィーツも大変大変美味しゅうございます。
何がどこが違うのか、軽くて繊細な抑えた甘さに、素材を大切に扱っている優しさがありますよね。(身びいきではないはず)

そして言わずもがなの「純連のラーメン」
純連のラーメン
私は、このような具材を用意してから茹でます。
ラーメンあり合わせ具材
時間のある時にはチャーシューを作りますが、このように生姜焼用の豚肉を強めの塩胡椒で色良く焼いたものでも十分。
もなかなか合いますし、ゆで卵があるならそれでもOK。野菜は白菜・玉ねぎ・もやしなどを炒めたものでもいいし、ターツアイの緑も、色・味とも相性が良くて、私は好きです。
あるもので、あるいはほとんど具などなくても美味しいラーメンはオイシイ。。。のですが、海苔は、私には必須です。
どんな具材であれ、真夏に汗をかきながらフーフー熱々の縮れ卵麺のラーメンを食べると、おなかの底から
「北海道~!」という気分になれます。

そして、北海道の夏の終わり頃、何と言っても
「十勝のトウキビ(とうもろこし)」
十勝のトウキビ
今年はこの「ゴールドラッシュ」という種類のものを送っていただきました。

そして懐かしい、十勝の祖母風味
「麦麹味噌」で「味噌オニギリ」
十勝の味噌で味噌オニギリ
味噌オニギリは、どうやら、東北と北海道限定のオニギリ(?)のようです。
焼く時もあれば、焼かずにそのままだったり、焼かずに手が汚れるのを厭う場面では、これに小さな海苔を巻いたりも、します。
私の子どもの頃には、立派なオヤツでした。

次も十勝の・・・
というか、トウキビからは十勝シリーズですね(笑)
[塩茹バター添え]が一番の味わいの
「ジャガイモとカボチャ♪」
十勝のジャガイモとカボチャ
右奥は、最近はやりの赤い皮のジャガイモ「レッドムーン」で、溶けにくいメークインをホッコホコ男爵に近づけたような絶妙な味わい。
皮をむいたらこのような色白美人です。

黄色い肌のほうのジャガイモは、昨今有名な
「インカのめざめ」
十勝のジャガイモ(インカのめざめ)
私は初めていただきましたが、メークインのようなキメの細かさを持ち、しかもホクホウ感もあり、甘味もやや強い、たいへん美味しいものでした。
さすがに騒がれるだけあります。

大好きな大好きな十勝のカボチャ(九重栗)
十勝のカボチャ
見てください、このポクポクでありながら滑らかな絹肌。
昔のマサカリカボチャを扱いやすくしたような、クリ系のカボチャで「九重栗」という種類でした。
溶けたバターがよく合うそのあまりのおいしさに、つい胸やけがするほど食べてしまいました。
実に美味しい!しかし!!デス。
これら十勝のトウキビ・ジャガイモ・カボチャを食べてしまっては、当分、近所のお店で買う気になれないのが難点です。
違う食べ物、と諦めるのに、ちょっと時間がかかります。


そして今日のしんがりは、北海道独特の
「ホースラディッシュ=山ワサビ」です。
十勝のホースラディッシュ
牛肉にもたいへんよく合う山ワサビ、イギリスではローストビーフに欠かせぬものと聞いています。そういえば私は、魚の他に、牛の叩きにも合わせます。
牛肉にホースラディッシュ(山わさび)
最近はわかりませんが、以前、缶に入った粉ワサビの原材料の多くは、水辺のワサビではなく、このホースラデッシュだと聞いた覚えがあります。
辛いのですがあとを引かぬ辛さで、すりおろしたものに削りガツオをプラスして醤油で和えたものは、これだけでご飯をお代わりしてしまう美味しさ。
北海道には山ワサビファンがたいへん多いはずです。

美味しいモノって、いいですね。
少々嫌なことが続いても、こうして「美味しい北海道」をつらつらと眺めているだけで、すっかり幸せな気持ちになってしまっています。


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初回UP 2007/09/19 3:30:42 AM





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最終更新日  2007/09/19 05:10:20 PM
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