おでこにばんそうこう
お久しぶりのブログです。今年はブログより手元の手帳に書き込むことがほとんど。5月から何度も地元と東京を往復しています。5月中旬に地元の友人が上京したので都内でランチ。そのときに「一度皮膚科にいったほうがいいよ」と私の顔を見て言ってくれたのが、おでこのできものこと。イボじゃないかと。年上の友達は、数年前にホクロを美容皮膚科で取っているから、気になったみたい。年末に娘から「お母さん、顔にぶつぶつがある」と言われ、ニキビ(年齢的に吹き出物か)だと思い化粧水を替えたのだけどまったく消えず、おでこと顎に数か所だったのが、なんだか増えてる・・・。白内障のためか、鏡で自分の顔を見てもぼんやりしていて吹き出物かイボか見分けがつかなかった。この辺りは日差しが強いので、紫外線対策に朝から日傘をさし、SPF50の日焼け止めを塗っていたのに。5月下旬に地元へ戻った時にかかりつけの皮膚科を受診。「なんでもほしい薬があったら出すから~」と言いながら診察室へ入ってきた先生、私の顔をぱっと見て「これは薬塗っても治らないわ。手術だな」いくつもできているから、まずは1つ切除し、病理診断してからどうするか決めることに。母が皮膚がんだったから、皮膚に関しては慎重に治療したい。都内の形成外科や美容外科に通院するなら、こちらの皮膚科で保険診療で治療したいのが私の希望。日帰り手術できるときいて、その場で即予約。6月はシフトの中に私も入っているし、休めない。7月上旬なら大丈夫だろう。手術は土曜日の午後、おでこに局所麻酔で切除。月曜日に診察、翌週抜糸になるとか。この日は手術前の血液検査をして帰宅。手術当日はノーメイクで受診するようにと。7月5日は仕事が終わって家に戻り、シャワーを浴びて着替えたら帽子かぶってノーメイクのまま新宿バスタへから深夜高速バスに乗車。早朝5時半に地元へ到着。仮眠をとってから、ファッションビルでウインドウショッピングした後皮膚科で受付。外来患者さんの診察が終了してから、手術の時間。おでこの局所麻酔は痛くなかった。約30分で手術終了。3針縫ったそう。術後はガーゼの上からばんそうこうを貼っているからおでこが盛り上がってる。帽子かぶればなんとかなるかな。抗菌剤は3日間飲み切るようにと。シャワーと洗顔は月曜まで禁止。皮膚科を出たらラーメン店のカウンターで冷やし担々麺を食べ、食料を買い込んで娘のアパートに籠る。娘は勤務地の社宅に住んでいて、めったに自分のアパートに帰れない。娘のアパートにはテレビがあるから、ひさしぶりにテレビ見ながら寛いだ。仕事が終わった娘と、電話でおしゃべり。日曜はアパートに籠るつもりが、仕事疲れの娘から食べ物調達して来てほしいと言われ、新幹線で娘のアパートまで向かう。日曜夜は娘と過ごす。TVerで『ビリオン×スクール』を一緒に視聴。まだつづく(つづく)