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夫が避妊の協力をしてくれないので、五回の妊娠中絶をすることになった
もう今度の手術で死んでしまいそうな気がすると 夫を恨み、夫の快楽の犠牲になりたくないと メールを下さった方がいました。 これは何とかしたくてのご相談なのか、ただ「それはお気の毒ですね」 とコメントすれば良いのか、考えましたが、この方の今後を考えると アドバイスのお返事をせざるを得ませんでした。 夫の協力が得られないなら、ピルを飲むなり何故自衛しないのか セックスは夫だけのものではなく 貴女も楽しむことを考えたらどうか 一生拒否をしたいなら、何故離婚しないのか と言うものでした。 答えは「セックスはお断りしたいが、離婚すると経済が成り立たないから」でした。 私は、男性が奥さんを求めるのは、普通の事で 外で働いていれば疲れるし、ストレスが溜まり それが余計セックスを求めることになる 男の生理であると、お伝えしました。 しかしこの方は、セックスは嫌 だけど分かれるわけには行かない。 と言うお答えでした。 お金のために、結婚を続けるなら セックスをお互いに楽しむ為に、もっと話し合ったらどうですか セックスぐらい、我慢したらどうですか。 とお返事したら、気を悪くされたようです。 こんな深刻なことを、私に読ませて 自分の気に染まない返事なら、気を悪くするとは 随分勝手なものと思います。 こちらはボランティアで、ご相談に乗っています。 だからと言って、私の言うことを全て聞けば良いとは勿論思っていません。 その方の将来を考えたら、気に入らない答えも言う事が有ります。 それがカウンセリングです。 ご自分にとって都合の良い返事が、返ってくるとは思わないで下さい。 相談をするなら、耳に痛いことも聞く気が無ければ 他人に相談をするのはやめたほうが良いと思います。 何の反省も無く、現状を続けたいなら 自分の世界だけで生きていることです。 この人生は全部自分の選択なのです。 誰も強制する事は出来ません。 自分の思い通りに生きていけばよいのです。 誰にも相談する必要は有りません。 でももし相談するなら相手の言葉を聞く、マナーが必要ではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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