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カテゴリ:子育て
花りんご畑さんの日記から、とても素晴らしい知恵を頂いてきました。
赤ちゃんが、まだおっぱいを上手く飲めないときは すぐミルクを足すのではなくて、白湯を飲ませてしのがせなさいと 西原先生も教えてくださっています。 一時期体重が減ろうが、そんなことは良いのです。 安易にミルクを与えると、哺乳瓶の飲みやすさで 赤ちゃんがおっぱいを、飲もうとしなくなるのが一番悪いのですから。 またおっぱい飲みすぎの赤ちゃんも、良くありません。 ぶくぶくに太らせないように、時々白湯を飲ませるのが一番です。 ところが赤ちゃんは、なかなか白湯を飲んでくれません。 私も白湯を飲ませようとしても、何故か飲んでくれなくて 困っていました。 ところが白湯は、作り方が有るというのを初めて知りました。 美味しいお茶を淹れるときに、お湯を時間を掛けて煮詰めてから 淹れていたあの方法で良かったのです。 そうよね、美味しいお湯だからお茶も美味しくなるのね。 花りんご畑さんの日記から。 ほんとうの白湯ってもとの水量の1/2~1/3に煮詰めたものらしいのです。 白湯っていちど沸騰させたもの、としか思っていなかったのですがそういう普通(?)の白湯って美味しくなくて赤ちゃんは飲まない。けど煮詰めて作った白湯はあまくて美味しくて、赤ちゃんも飲んでくれるのだそうです。へえー。 で、もちろんやってみました! 強火で一気に煮詰めたい!ところでしたがそれでもいいのか、ゆっくり時間をかけたほうがいいのかは聞くのを忘れたのでいちおう沸騰してからはコトコトと…。 沸騰して少しのものを取り分けておいて比べました。 結果は…。 確かに、煮詰めると甘みが出て、美味しい井戸水のような感じ! ただ、熱いうちのほうがそれがよくわかるかな。 冷めると少し半減するような? いえ、それでも少し沸騰させたものとは段違い。 その上、そうして作ったほんとうの白湯はとても体によくて、飲んでいると便秘が治っちゃったりするそうです。 妊婦さんは温かい白湯をすするように飲むと、またとても良いのだそう。 生まれたての赤ちゃんや、飲みすぎの赤ちゃんには 是非丁寧に作った白湯をあげてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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