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ゆみこままりん

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2004年12月07日
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カテゴリ:日記
この世に生まれている人の中で、100パーセント完璧な人はいない。

誰でも、自分では良いと思っていても

他人はどう思っているか分からない。

自分は絶対間違っていない、と思っても

狭い視点で物を見ていれば、正しく認識出来ているかどうかは分からない。

自分がどこの次元に立って、物を見ているかどうかなのだ。

長の立場に立って、初めて全体が見えてくるのだ。

部分の立場で、上を見て批判をするのはおろかなこと。

まず上の立場のものの言う事を、素直に耳に入れよう。

自分が上に立ってみて、初めて物が見えてくる。

下の立場の経験は、下の立場に立って初めて理解が出来る。

人に注意をすることは、する方はとても勇気がいるし

楽しい経験ではない。

素直に聞いてくれれば、その人は生長できる。

そう思った時に、注意をしようと決心をする。

しかし、人はなかなか言葉をそのまま受け止めてはくれない。

反対に逆恨みをして、自分は間違っていないと

注意をした人の事を、あること無い事言いふらし自分の保身を図る。

こんな人がたまにいる。

その人は自分が被害者であるといい続ける。

その人は、自分は間違っていないと何時までも思い続けている。

注意をした人は、やはり言うのではなかったとは思うが

それでは何も解決できない。

言われた事を素直に聞いた人は、上の人から信頼されて

素晴らしい能力を発揮し、信頼を勝ち取る。

注意をされるということは、決して自分を貶められたと感じる必要はない。

反対に、育て甲斐のある人かもしれないと、判断されていると思った方が良い。

誰だって100パーセント完璧な人はいないからだ。

注意をされて当たり前なのが、人間なのだ。

私も以前に店を経営していた時に、素晴らしいスタッフを沢山育てた。

一瞬もじっとしていないで仕事に励み、笑顔で接客できるスタッフ。

これが高校生や大学生だった。

お客様に喜ばれるような、気持ちの良い仕事振りだった。

お宅の従業員は、良い子ばかりね、とお客様に褒められた。

こんな子達だって、初めからそうであった訳がない。

どの位、上のものからきつく注意をされたか。

しかしめげずに頑張っていると、お客様から褒められるようになる。

卒業する時は、「この店でアルバイトをして本当に良かったです。」と巣立っていった。

私もこの店で働いた経験は、社会で必ず役に立つと自信を持って言っていた。

めげずに最後まで頑張った子は、その後何時までも遊びに来てくれた。


「下座の行」というのがある。

ただひたすら、自分の立場を捨てて

下座にについて、奉仕をしたことが有りますか。

今の時代は、自分の事、自分の家族のことだけで

生きるのに精一杯の人が多い。

お釈迦様は、「飢饉のときほど托鉢せよ」と教えられた。

これは、飢饉が起こる時は人々の心が、貧しくなっている時であり

そんな時ほど、托鉢にたって、人々に「与える」と言う心を育てよ、と言う教えなのだ。

下座の行と言うのは、恵まれた立場に立っている人が

いつもの立場を捨てて、ひたすら、身体を使った奉仕をすることなのだ。

新潟の災害などのボランティアとして、身体を使って奉仕をすることは

自分の心を育てるのにも、素晴らしい経験で有ると思う。

私も以前、ある団体で朝四時起きをして

食事を作るという奉仕をしたことがある。

帰宅は夜の十時を過ぎた。

月に一度だったが、十年くらい続けた。

誰にもお礼を言われず、ただひたすら手弁当で、材料費も自分持ちで続けていた。

全くの下座の行で、炊事のおばさんと人には見られていた。

こんな事を、天の倉に徳を積むという。

もしくは宇宙銀行に預金をするという。

その時の私は、その団体の副会長と言う立場になっていた。

先生とも呼ばれていた。

そういう時期の下座の行は、ともすると偉くなったと勘違いする

自分の我を捨て、そして清清しい気持ちにさせていただける

自分育ての行であった。

この年月は、とても楽しかった。

自分の魂が育った時期であった。

こういう経験が、自分の事しか考えられないような

淋しい心を育ててくれると思う。

何でも良い。

早朝に、駅前の掃除でも良い。

自分の家の周りだけでなく、通りを一本全部掃除をしてみよう。

きっと今まで気付かなかった、何かが見えてくる。

続けている事で、必ず幸せへの道筋が見えてくる。

ただし、お返しを求めての奉仕は全くの無駄だ。













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最終更新日  2004年12月08日 00時28分06秒
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