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カテゴリ:日記
明けましておめでとうございます。
昨年は年末まで、世界中を天災が襲い たくさんの方が亡くなりました。 近年例を見ない、年であったかと思います。 最後の地震による津波で、数万人もの生命が奪われて やはりと言う感は否めませんでした。 フォトンベルトの本を書いた方達は、今から天災で 沢山の人が亡くなる、こんなことも予測していました。 フォトンベルトについては、過去の日記にも書きましたが 2012年の12月23日に、この地球の次元上昇が起こるお話です。 精神世界ではアセンション、と言われています。 この地球が、生まれ変わるのですからおめでたいのですが その前に、この地球に生きている人たちは それぞれ選択を迫られます。 他の天体に移行するグループ、亡くなって生まれ変わるグループ このまま地球に生命を持ったまま、生き残るグループ 大体三つくらいに分かれるようです。 人は永遠の生命を持っている魂であることは変わりません。 ですからどこに行っても、また新たに生まれ生きていくのです。 その人の魂が望む方向に、移行していきます。 今回のように、多くの方が亡くなられると どうしても人としての感情が先にたち、悲しい出来事 苦しい出来事、と捉えがちですが 決してご本人は、無の世界へ行かれるわけではなく 新たに生まれると言う選択をなさったのです。 出来事の表面を見て、運命に翻弄されていると思わず 新たな生まれ変わりを選択なさっている事実に 目を向けていただきたいと思います。 我々自身も、何度も生まれ変わりを重ねて 現在があるのですから。 先日タイにお邪魔した時に、泊まったホテルで食事をしているときに 積んであった日本の、書籍を手にとって読みました。 そこに石原慎太郎氏の文章がありました。 石原慎太郎氏が、ホーキンス博士の講演をお聞きになった時の記述でした。 ある方の質問にホーキンス博士が答えられています。 視界に入る範囲での、この宇宙の空間に、我々人間くらいの文明を持つ星はどのくらいあるのか と言う質問に、博士は200万くらい有るだろうとおっしゃいました。 そんなにあるのに、何故我々はUFOをしょっちゅう見かけることが無いのか? と言う質問に博士は、 我々くらいの文明が進んでくると、その文明の自らの悪性のために滅んでしまうのです。 と言うお答えをなさっていました。 十数年前に私が読んだ「プレアデスかく語りき」 と言う本の中に、プレアデス(昴座)の人々が今地球をサポートしているわけは 自分たちが過去に犯した過ちを、地球に再び犯させないために この地球を、愛の星に生まれ変わらせようと 一生懸命にサポートしていると言うのです。 このことは、ホーキンス博士の説を彷彿とさせます。 そして、今地球は愛の星に生まれ変わろうとしています。 今大事なのは、我々この地球に住むもの 一人一人の、愛 怒りや憎しみの波動ではなく 愛の波動で生きることが、地球を救うたった一つの道なのです。 新年のご挨拶としては、辛い現実ですが もうゆっくりしてはいられない。 今我々一人一人の思いが、地球を救うと言うこと。 一人の愛は、地球を救う。 素晴らしい、美しい地球を残そう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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