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おねしょのご相談があったので、久しぶりに書かせていただきます。
突然ですが、おねしょのこと 明けましておめでとうございます。 ちょこちょこ遊びに来ては、いろいろと育児の参考にさせて頂いています。 今日は、2歳10ヶ月の娘のお漏らしのことについてちょっとアドバイスを頂ければと思います。 10月にシンガポールより帰国した私たち。娘はシンガポール生まれなので、冬を経験するのが始めて。 オムツはもう8~9月ごろには完全に取れていたのですが、ここに来ておねしょ&お漏らしを頻繁にしてしまっています。 父にいわせれば、「自分だって、突然シベリアに連れて行かれたら、寒さで感覚がなくなってお漏らしをしてしまう。」から、仕方がないそうなのですが、やはり今まで出来ていたのに、どうして?が先にたってしまい、ついつい怒ってしまいました。 すると、今まではお漏らしをしてしまっても泣くことのなかった娘ですが、先日は夜、泣きながら「おしっこ出ちゃった…」と私を起こしました。 その時も、「どうして?」と強い口調で問い詰めてしまったのですが、本当はにっこり笑って、大丈夫だよ、と、温かい言葉をかけてあげるべきだったのではないか?と、とても後悔しています。 というのは、私は寒さでお漏らしをしてしまっているのではないと考えるからです。 シンガポールでは、毎日幼稚園に行っていたし、私ももっとゆったりとした気持ちで毎日を過ごしていました。 が、日本に帰ってきたら、知らない土地なので近所にお友達もいなく、お友達と遊ぶことがなく、幼稚園もない。私も掃除や洗濯に追われ、十分に子供たちの相手をしてあげられていない。 そんな中での、何らかのサインではないか、と思うからです。 こんな簡単な説明では、状況をご理解頂くのは困難かとは思いますが、ちょっと、どうしていいかわからない、と言うほどではないですが、「……」な状態になってしまったので、書き込みをさせて頂きました。 ままりんさんはどう思われますか? (2005年01月02日 01時14分) このご相談を読ませていただきましたが 十分状況は分かります。 もうご自分で良く分かっていらっしゃるのですね。 しかし、しつけという意味で、悩まれたのだと思います。 おねしょに関して、お子さんは、通常4歳までは完全でなくても当たり前なのです。 そのお子さんの住んでいる環境、気候、全てに渡って一人一人違います。 どの子も同じに考えることが一番悪いのです。 個人差があって当たり前、が子育てのゴールデンルール。 折角終わっていた躾が、またぶり返したからといって 何故お子さんに、怒りをぶつける必要がありますか。 ただ黙って、抱きしめてあげてください。 「大丈夫、いくらおねしょをしても良いのよ」 と安心させてあげてください。 お母さんのあふれる愛の中で、お子さんは丈夫に、元気に 良い子に育っていきます。 神経質は、百害あって一利なしです。 おおらかに、育てましょう。 あなたのお子さんは、あなたしかお母さんはいないのです。 お母さんの笑顔の中で、子供はのびのびと育ちます。 ヒロリッチさんの、力強い書き込みで大笑い。 私も、思い出したら最後は小学生の時だった。 遠足から帰宅して疲れていたのか、寝る前にトイレに行かず、夢の中で散々探したっけ。 早く躾が終われば便利なのは分かります。 しかしそれはあくまでも、親の都合です。 お子さんの気持ちを大事にしてください。 小学生になっても、いつまでも治らないお子さんへの特効薬は 布団屋さんで、高級な布団を買ってきて上げること。 この布団で寝なさい。 いくらおねしょをしても良いんだよ、と伝えて上げること。 これで治ったお子さんは、大勢います。 ここにヒントを見出してください。 参考までに、ヒロリッチさんの書き込みを掲載します。 私は27才までしていました。 ヒロリッチさん 私が最後に「おねしょ」をしたのが、なんと27才の時でした。それ以前の記憶にあるおねしょは小学4年生が最後だったのですが、どちらも、トイレに行く夢を見て、そのまま。。。。それを笑い話にしているので、娘が中学生になってからオネショしても、文句が言えない...。最近もしていました。まただ~、と笑ってお終い。 こんなに個人差があるものを、何歳になったからもうしない、と言うのは、人間を機械扱い、或いはマニュアルに従いすぎなのではないでしょうか? あ、因みに娘が哺乳瓶を止めたのは、小学1年生でした。小学生になったら、さすがに恥ずかしくて自分から止めました。 それでも、別に異常な娘だとは全く思っていません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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