私のセミナーの受講者は、とても愛深い方が多く

ひとたび、私から遠隔の依頼を日記に掲載すると

あっという間に2・30人のボランティアが集まってくる。

本当に嬉しいことである。

また、２・３０人の方への依頼の連絡を

パソコンでするのも、大変時間と根気の要る仕事である。

こんなことも、私に時間のないときにはボランティアでやっていただいた。

今、遠隔ヒーリングについて、再考しています。

今までの無償で、やらせていただくボランティアは

その価値を、分かっていただいているだろうか。

もちろんやらせていただくボランティアですから

今までは当然無償で、やらせていただいた。

しかしここのところ、無償でやらせていただくことに

疑問がいろいろ生じてきた。

例えば、いつも遠隔ヒーリングは一人につき、毎日一時間を使っていただいている。

単なるマッサージですら一時間、安くても五千円はする。

それが毎日、二十人でも一時間なら十万円の経済が発生する。

三十人なら、十五万円です。

そしてそれは普通、一週間は続けますから安くても百万円以上の

ヒーリングをさせて頂いているのです。

この価値をしっかり認識して頂いているなら、良いのですが

レイキってなんだか分からないけれど、お願いします。とか

やってもらっても、「ありがとうございます」があればまだ良いのですが

「本人はやってもらっていることを知らないので、御礼もいえない」、などと言われると

少し違うのではないかと、思うようになってきた。

まず経過の報告を、きちんとすることが、やっていただく方への礼儀だし

これだけのことを、お願いするのだから

「ありがとう」だけで良いものか。

普通はこれだけのことをお願いしたら、まずお礼で

今度は自分が、遠隔のボランティアをする立場になってください。

ヒーラーになっていない方は、ぜひヒーラーになって

お返しをする気持ちが欲しいと思います。

３０人の方の、愛を受けたら

ぜひ３０人の方へ、愛のお返しをしましょう。

それが、他人の時間を頂くことへの最低のルールと思います。

ヒーラー同士の、相互のボランティアはとても良いと思います。

私のセミナーでは、当然レベルの高いプロのヒーラーを

育成することを目的に、今まで取り組んできました。

これからは、仕事としてヒーリングをして頂きたいし

今年は、私のところから出た

ティーチャーが、お二人仕事を始められます。

お一人は、富山在住のＲＩＮＫＯさん

もうお一人は、ＨＰはないのですが、鎌倉在住の佐藤さん。

お二人とも、とても良いエネルギーの方です。

おめでとうございます。

応援しています。

他にも、ヒーリングを仕事にしたい方は

ご紹介をしますので、メッセージをください。

これからは遠慮せずに、仕事を広げていきましょう。


お願い

セミナー時に、ＮＷの本をお貸しした方は

着払いでご返送ください。

読みたい方が待っていますので。