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テーマ:猫のいる生活(138994)
カテゴリ:私とニャンコ話
私は、土日は朝から鼻炎だった><。しかもクシャミ&鼻みずが出っぱなし。ティッシュが手放せない日となりました。まぁー私の事はどぉーでもいいのですが...。
これは私自身初めてお目にしたんでだけど!!土曜日、仕事終わって帰ると、誰か?毛玉吐いてた。 私が居ない時にゲロとか毛玉出されても、誰なのか?判断出来ない。 カリカリのゴハンもほんの少しだけあったけど、殆どが毛玉。 そしてその中に何やら?糸状の物体が!うん?と思ってメガネを掛けかなりじっくり見た! これって・・・・すぐに取って速攻病院へ。案の定回虫でした。あのミミズみたいなヤツ。しかも大きくてもう大人っぽい! よりによって口から回虫が出るなんて・・・・初めての事だったのでかなりビックリでした。 そんでもって、誰の毛玉なのか?ココが問題でして・・・・私の予想では・・・・・珊瑚????って思っているのですが・・・ ハッキリと断言出きるわけではないのですが・・・・取りあえず、全員にレボリューションを垂らす。 そして日曜日。マリンの病院へ・・・ 回虫の事もあったので、みんなの検便をと思っていましたが、マリンだけがウンP出なくって・・・ 結局、ちなと珊瑚のウンPを持ってお願いしてきました。マリンは病院でウンPを採取。 結果、マリンもちーなも異常なし。ちーなさん、このお方は病院へ掛かるって事殆どなく至って健康。 健康である事はほんといい事です。病気になってしまったら、あれこれ制限されちゃうし・・・ で、珊瑚ウンPから細菌が検出され『稈菌(かんきん)』というものらしいのです。 先生達では滑走細菌とも呼んでるらしいです。説明によると・・・この『稈菌(かんきん)』は細長い細菌みたいなのですが、主に大腸菌の仲間みたいな物、何種類かに分類された菌みたいです。 この日はマリンだけしか連れて行かなかったので、念の為珊瑚へ飲み薬を処方してもらいました。 帰って来てから、珊瑚へ飲み薬を飲ませたんですが・・・・ 数時間後、嘔吐をしてしまいました。そして夜も夜中も合計6回以上も...。 薬が合わない?それとも・・・・・何か別の影響???そしてその翌朝も飲ませた後・・・・嘔吐。何でだろう? 最後には出る物がなくて胃液まで....。日曜の夜から数えて合計10回以上嘔吐。病院が開く時間を待って連絡してみた。 そうすると先生は、何となく予測していたんでしょうね。 『今日か、明日病院へ来れる?珊瑚ちゃん連れて。検出した稈菌も気になるし・・・ もしかしたら、回虫が毛玉で吐き出したんなら、気管とか肺にも移動してる可能性あるね。 それならレボリューションでは効かないから。』と...。そんな事で今日午後から仕事早退して行って来ようと思ってます。 それに、気になる事も昨日の夜に起きたので・・・ マリンのウンPを確認した所、粘膜のようにベターとした白い物が付いていました。それが何なのか?見てもらおうと思ってるんです。 本当はマリンの検査結果も載せたかったんですが、後日にさせて下さい。 早退によって、仕事終わらせないといけなくってですね...。すみません・・・書き逃げ状態になってしまうのですがm(__)m 文章だけでは寂しいのでこの方達を置いていきます。 ※下痢で検索した所こんな事が書かれていました。 <考えられる原因> 消化器の病気、胃腸炎、伝染性腸炎、内部寄生虫、しぶり腹、食事性アレルギー、猫パルボウイルス感染症、薬物中毒、薬物アレルギー、ガン、胃がん、リンパ腫、子ネコ衰弱症候群、感染症、牛乳による下痢、トキソプラズマ症、脂肪肝、肝臓・すい臓の病気、脂肪便、腸内細菌の過剰な増殖、巨大結腸症 <症状と原因> ・人間と同じように、猫も下痢をするケースがあります。消化器(胃・大腸・小腸)に何らかの異常な問題で症状が生じます。猫は急性より慢性の下痢が起きやすいです。小腸に問題ありますと下痢状の便の量が多く水っぽくなります。栄養吸収しにくく痩せてしまいます。大腸ですと少しの下痢と粘液が出て、場合によりましては血液と混じって、猫の表情が苦しそうな顔をしています。下痢と嘔吐を繰り返してますと胃に問題(寄生虫・薬物反応・細菌の過剰な増殖)があるとみられます。 ・黒っぽくドロドロした便をするなら、胃がん・胃潰瘍・小腸がんの可能性があります。脂肪便では脂質(脂肪)の吸収不良が起きてしまいますと脂肪便が出ます。胆嚢から胆汁が膵臓から酵素が分泌されていまして、腸が正常に可動していないと吸収されにくいです。一般的には白くて軟便です。正常な便の臭いとは明らかに異なり酸性臭を放ちます。小腸性や肝臓・胆管・膵臓の機能低下により考えられます。 ・しぶり腹とは、炎症により直腸が過敏になり、便が少しだけでも肛門の周りの筋肉が痙攣し頻繁に便意を起こす状態です。実際の排便そのものは極少量か粘液のみです。猫がトイレで排便姿勢をしょっちゅうとるので便秘しているのかと家族が勘違いをおこすこともあり分かりづらいです。判断するには、食事と排便の量の関係や便の性状に注目して下さい。 <治療の方法> 下痢を見つけたら猫専用の下痢止めを飲ませてください。それでも治らなく痩せて行くなら放置せずに動物病院での治療が必要になります。ウイルスに感染しましたら直接退治する治療法は現在ありません。弱った体力・免疫力を高めて、猫自ら病気に打ち勝つために飼い主さんが手助けしてあげる事が大切です。便のサンプルを持参しますと診断が明確になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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