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January 16, 2008
テーマ：ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ：猫の病気（慢性口内炎）
空くん、今日も嘔吐はなくご飯も殆ど食べてくれました。
ただですね、下痢です!!ウンＰと一緒に透明な粘っこい液体も付着。 これって何なんだろう？明日病院に電話して聞いてみます。 そして気になっている事･･･年開けて早々に見てもらった所口臭が酷いとの事で、まずは口の中のばい菌が増殖しての口臭なら薬で効果はあるからそれを試そう。って事で現在薬を飲ませています。 獣医さん曰く、口臭がなくなればいいのだけど・・・もし効果がなければ、慢性口内炎？感染症あるいは、白血病・猫免疫不全症（エイズ）って可能性もと言われてます。 確かに口臭のニオイは激減した感じもありますが、でも...まだ臭うのです。 あぁー何がいけないのだろう。私の何が間違っていたんだろうか。 そんな事ばかり考えてしまいます。 慢性口内炎について 口腔内の出血や痛みを伴う歯肉及び口腔粘膜の慢性炎症疾患。 原因は、腎不全・外傷・ウィルス感染（猫ウィルス性鼻気管炎・猫カリシウィルス感染症など）・重度の歯周炎など様々です。また、猫白血病や猫免疫不全症（猫エイズ）などの感染も発症原因の一つと考えられるそうです。 ＜症状＞ ねばねばした唾液や激しい口臭が見られます。 また、口腔内の痛みによる食欲不振や発熱・体重減少が見られる場合も。 歯肉や頬（ほお）の内側の粘膜が赤くただれ、潰瘍になっています。 ＜検査＞ ・症状及び口腔内を観察することによって診断（詳しく観察するために麻酔が必要なこともあるそうです）。 ・細菌感染の程度や、口内炎を引き起こしている原因を調べるために血液検査を行います（腎機能・ウィルス検査など） ＜治療＞ 猫の慢性口内炎は、原因不明の疾患であり、多くの要因が関与しているため決定打となる治療方法は見つかっておらず、対症療法（根治療法ではなく、現れた症状に応じた治療をすること）が主になります。 １・ 薬物療法：炎症や痛みを抑えるためにステロイドを用いたり、細菌感染を抑えるために抗生剤を使用。 そのほか、インターフェロン（免疫系を調節したり、ウィルスの増殖を抑えるなどの作用を持つ薬）を使用することも。 ２・ 抜歯：歯肉が炎症を起こしているため、歯石を除去し、抜歯することにより歯肉部の炎症が治まることがあるそうです。 ３・ 炭酸ガスレーザーによる治療：レーザーの照射によって悪い組織を取り除き新しい組織の再生を促します（ただし、炭酸ガスレーザーの使用によって治癒期間を短縮させることが出来ますが、レーザーのみで治癒させることは困難）。 ＊１種類だけの薬物や治療法で治療するよりも、数種類の薬物を組み合わせたり、薬物療法と外科的治療を組み合わせる方が治療効果が上がります。 ＜予後＞ 個体によって比較的治療に反応のよい猫とそうでない猫があり、また反応がよい猫においても、様々な方法を組み合わせて治療を行っても完治させることは困難です。 奥歯すべての抜歯を行った場合、口腔内の炎症が消え、エサを食べるときの痛みがなくなった猫が４０～６０％痛みが完全には取れなくてもある程度の改善傾向が見られたものも含めると７０～９０％で効果が見られると言われています。 いずれの方法でも、口内炎が重度であったり、猫白血病や猫エイズなどに感染し全身状態が悪い猫では治療効果は低いと言われています。 空くんに当てはまる事がいくつかあるのです。 まだ、ハッキリと診断をされたわけではないのですが念のためと思って････。 そして、万が一エイズの傾向があるのなら、 どうしても体力等などが落ちるため、体力強化のために「こどもレバコール」 その他、補助として高栄養高カロリーのニュートリカルや、仔猫用フードを利用して体力を付ける。 そして、今現在の症状の改善 ササヘルス（笹エキス）口臭・体臭を除去する効果、口内炎にも効果があるそうです。 その他に、疲労回復・食欲不振の改善にも良いそうです。 ※ササヘルス（笹エキス）はフガ男さんから教えて頂きました。 笹エキスって知らなかったので･･･ありがとうございましたm(__)m ササヘルスは、マリンにも良い効果が出そうなので試してみたいと思っています。 色んな作用があるみたいで、かなり期待出来るかと。 
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