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テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:猫の病気
空くんの抜糸、先日予定していたのですが行けずに今日行って来ました。 そして嘔吐・・・こちらもかなり心配していましたが、あれから1度もありません。 最近では、違うご飯(みんなが食べてるご飯)やカリカリを欲しくてたまらないようです うんPは今でも少々ゆるゆるですが、以前みたいな水状の下痢は全くなくなり良い状態へといってるみたいで安心です そして抜糸後、お腹を触診をしていただいたのですが! これがビックリ!!!! 先生『あれぇー?触れない。全く触れない』って。 思わず私『えぇー何でぇ?どぉーゆぅ事?』ってため口 検査に出していた結果がFAXにて戻ってきたから。って事で見せてもらいました。 以下が検査結果内容です。 病理組織診断名・・・反応性リンパ節 reactive lymph node 組織所見 送付された材料内には腫瘍性の変化は観察されなかった。 本材料内では比較的保たれたリンパ節の固有構造が観察されており、 異型細胞は認められなかった。 しばしば、胚中心が拡大した大型のリンパ濾胞が観察されており、 リンパ洞ではマクロファージが多数浸潤していた。 髄質では形質細胞が多数認められ、なかにはラッセル小体をもつものも含まれていた。 異型細胞は認められず、リンパ節の固有構造が比較的に保たれており、 胚中心が拡大した濾胞構造などが観察されることから、反応性リンパ節炎と診断する。 送付されたリンパ節は、何らかの炎症性あるいは免疫刺激による リンパ節が活性化し腫大した反応性リンパ節と考えられるが、 本材料のみではその原因を推察するには至らなかった。 また、本例では盲腸から直腸にかけて腫瘤が多数形成されていることから、 腫瘤を完全に否定できないと思われる。 という内容でした。 この反応性リンパ節とは?正式病名ではありません。 この言葉は獣医師内で使用されるものだと言ってました。 リンパ節、リンパの腫脹(しゅちょう)とも言われるそうです。リンパの腫れの事。 先生が、触診された消しゴム状の、と言ってた塊は今日の段階では見当たらなかった。 そして、反応性とは今後変化していく可能性があるとの事。 逆に変化しないかもしれない。とも言えるのではないでしょうか? 何故か?理由は一概には言えないとの事。 挙げるなら、細菌性,ウィルス性,壊死性組織球性など、ストレス、食事などなど考えられると言う。 ともかく今の段階では悪性は見られなかったって事。内容では完全に否定は出来ない。ってなっているけど 私は今の空くんの状態からして悪性なものではないと...そう信じたい。 3月に引越しがあるため、病院にて5はお泊りをさせて頂く予定になっています。 その時また触診をして頂いてほんとに消えてるのならって!そう思うのです。 この検査結果が出るまでは不安もありましたが、なるべく明るく、そして『大丈夫、大丈夫』と言いながら過ごして来ました。 それに加え、引越し等の準備でも達には居心地悪くさせてるかもしれない その事もあるので片付けながら、今度の家はちょっと広くなるよぉー。とか部屋も作れるよぉーとか言いながらやってます ここに来て下さる皆様のお祈りが通じて空くんへパワーが届いたのだと。 本当に本当に皆様からの応援心よりお礼申し上げます。有難う御座いますm(__)m こんな頼りない儘燐ですが、どうぞこれからも宜しくお願いしますm(__)m タワーのカバーを洗濯中。その中で寝てる空くん そのカバーがないにも関わらず寝てる海くん。 さっきね、寝ぼけて落ちました(笑) とっても素敵なHIME様とBOSS様が運営されている動物養護施設です! 辛い経験をしたワンちゃんを保護し毎日楽しく暮らしています♪ また、力丸ダム多頭飼育・死骸放棄事件で生き残ってくれた5ワンも保護され、 今とっても元気に伸び伸びと暮らしてます。 心と身体のリハビリはもちろん、いっぱいの愛情を注いでいらっしゃいます。 そして素敵な里親さんとの出逢いを望んで待っています! オリジナルグッズやフリマなどもあります♪ そして、お買い物はもちろんHIME様・BOSS様のブログよりどうぞ♪ こちらの経由にて『TWO IS ONE』のワンちゃん達の為に使われます!! 御協力宜しくお願いいたしますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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