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土曜日の事だそうだ。
カレシから何だか慌てた感じで電話があった。 午後4時頃だったか? 「大変なんだ!今警察が来てるから!」 Σ((・・;)いっ? なぜに?? 「また後で詳しく話すよ!」 (*_*)気になるよね~ 事故でもしたか? はてさて… と気を揉んでいたら8時過ぎに連絡があった。 事は先ず…午前中お客様の所に業者からバスタブが納入され、午後の予定だったじゃないか!と カレシにクレーム電話がかかってきたんだそうだ。 カレシ慌ててその業者に替わってくださいとお願いしたところ。 「ぅわあぁ~?!」というスットンキョウな声の後、 「もしもーし?」と叫ぶカレシの電話越しに 「あんた!大丈夫か!」 「救急車呼べ!」と騒ぎが聞こえたそうな。 その業者さんが脳梗塞で倒れたのである。 何とか命は取り留めたそうだが、お客様にとっては迷惑な話だ(--; カレシもすぐ駆け付けてその業者の人や家族に連絡を取ったり、謝ったりで 一段落 さて、この風呂取り付け工事をしなきゃいかんわいと工事班を呼ぶ前に 道が大変狭いので、ご近所に挨拶に行きましょうとなったそうだ。 やれやれと愚痴るお客様を促し、1軒2軒…その界隈で問題のゴミ屋敷へ… そこのジイサンが 「俺の作った道だ!使わせてやっとるのに感謝が足りん!」とゴネはじめた。 そこでやめときゃいいのにお客様、応戦しちゃったんだそうである。 「誰がお前の道ち決めたんや!」 火に油…今にも殴りあいそうな怒鳴りあいに。 近所の人も駆け付ける。 その中に山芋掘りに行ってたオヤジが鍬?を持ったまま現れたからたまらない。 ゴミジイサン 「それで殴るか!殺してみろ!」 鍬オヤジ&お客様 「なに~やったるどー!」 もうこうなったら収拾がつかんわな(-_-) カレシ曰く 「サッカーのディフェンスの如く間に入って止めていた」 そうだ。 あ、あぶねー(--;) そうこうするうちに、警察の登場とあいなったのである。 解決策もないまま、 「和解しろ」と言うへっぴり腰の警察を睨みつつジイサン達は引き下がったらしいんだが。 ど~しても!断固!工事は決行するのだ!と言い張るお客様に、カレシほとほと参っている様子 「救急車だけでも驚いたのに、パトカーまで来て…こうゆうの盆と正月がいっぺんに来たってゆうんか?」 ┐('~`;)┌さてね? 続いて消防車の登場なんてならなきゃいいけど… ご近所付き合いって難しい時代なんだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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