やっぱ手もみに限るのかぁぁ?
たしか昨年12月にマッサージチェアを購入したはずなのだよね。そいつがもう壊れてるんだぁ。足部分にある浮き袋みたいなものがふくらんでぎゅぎゅ~~~って揉んでくれるんだけども、ある日変な音がするのに気付いた。なんだか消防車のサイレンみたいで、最初は遠くに聞こえる本物の消防車の音だと思っていたのだけれど、そうそうタイミングよく出動するはずはないなと思い耳を澄ましてみた。それがマッサージチェアの足部分から出動していた消防車だとわかって大騒ぎ。ピンホールが開いていてそこから空気が漏れているようだ。そういえば前ほど締め付けられないなと夫が言っていた。それにしても気分悪い~~~~!!!だって安い買い物じゃないのに・・・・。こんなに短期間の間に壊れるなんて・・・。2週間ほど前に販売店に修理の依頼に行った。2日後にメーカーから電話があり、お姉さんはこう言った。「えっと、修理の予定が立て込んでおりまして来週になるかと・・・」立て込んでるんだ・・・。壊れるようなものを作らないで欲しいものだと切に願いつつも、その来週早々の修理の予定となった。そんで修理の日、名古屋からやってきましたというキャリアばりばりのおじさんがやってきた。「どこですかねえ~~」っていいながらどかどか上がってきて、非常に手荒にマッサージチェアをひっくり返して作業に取りかかった。午前中の作業で疲れていたのかな・・とにかく『わあお、そんなに手荒に扱っても大丈夫なんだ』と変に納得させられてしまった。大丈夫じゃなかった。「奥さん、ここのカバーの部分が割れてるねえ~~、ま、使用するには差し支えないのでいいですけど・・」おじさん、折ったでしょ・・・。だって、だあれもいじくってないんだもん!そんじゃ設置するときに電気屋さんが折ったのかな?しかし作業するうちに悪いと思ったのかな?「カバーだけ送っておきますので、取り付けてくださいね。」はあ??やるんですか?わたしが・・・。はいはい。結局足の部分をごっそり替えてくれた。試運転をしてみる。ん?なんだか音が大きい・・・。おじさんにそう言うとまたまた「あ、使用には差し支えないから・・・」っていうので「あのお、うちの旦那さん、結構うるさいのでちゃんと直してもらわないと私が怒られちゃいますから、よろしくたのみますねえ~」って一応念を押したつもりだった。おじさんはとっても雑な伝票をおいてそそくさとお帰りになった。その日仕事から帰ってきた夫は早速マッサージチェアに座ってみた。私は何も言わなかったが「音が大きくなった?」というのですべて話した。しかしまあ、ほんとに差し支えないのかなあ~~ってなぐらいで終わっていた。しかし事件は3日後に起こった。足部分の空気が入ってないのだ。どうも音が大きくなったと感じたのは、空気を送る管がちゃんと接続されていなくて空気が漏れているようだ。はひぃぃ・・・えらいことになったぞお~~!久々に関西弁でまくし立てるんだろかと思い、「電話する?」と聞いたら「仕事で疲れすぎていて怒る気にもならん・・・」って。なあんだ・・ちぇ!結局翌日、私が電気屋さんに再び修理の依頼の電話をかけ、来週の修理待ちということなのだ。新品に取り替えろ~~~~!!!