グリムスの苗木が植林されたそうです。
先ほどまで、日記を3日前までさかのぼってコメントにお返事を書き込んでいました。良かったら、お読みになってみてください。そうそう、「オゾン」だ。これは、まあ、おまじないみたいなものなので、ここはさらっと無視してください。それで、今日のこと、今日は、昨日書きかけていたタブレットのこと、続きを書くつもりでしたが、予定を変更することにします。時々書くグリムスさんから、わたしの一本目のグリムスツリーが植林されたというお知らせがあったのです。mamat 様こんにちは、グリムスプロジェクトチームです!お待たせしました。mamat 様のグリムスを今回植林してまいりました!●今回のスケジュール-場所:中国・内モンゴル自治区-日時:2012年11月-樹種:ササボク-本数:28,000本植林レポートは、グリムスのホームページ上に掲載をしています。http://www.gremz.com/page/activityとまあ、こういうメールでした。ちなみにmamatamは、グリムズでは長すぎて登録できなかったので、mamatで登録しています。内モンゴル自治区は、モンゴル語では南モンゴルだそうですが、モンゴルではなく中国のひとつの自治体だそうです。林業が盛んらしいですが、話題のレアアースの生産地(?)でもあるらしいです。で、ササボクっていうの、検索してもあまりヒットしなかったのですけど、鳥取大学の整理生態学研究室という所のHPに見つかりました。こういうものだそうです。説明を引用させていただくと、現在,乾燥地では水不足だけではなく,塩類集積も深刻な問題となっているため,耐乾性と耐塩性を併せ持った植物が求められています.梭梭はアカザ科の灌木で,ほとんどの植物が生育できない乾燥・塩性土壌にも生育することができ,また急速に広がる乾燥地を定着させる植物として注目を集めています.このことから,梭梭は乾燥地の定着のみならず緑化の範囲拡大に有用であることが期待され,その耐乾性および耐塩性に関する生理学的機構を解明することは非常に重要であると考えられます.こうなっていました。わたしのグリムズツリーは、これまでに4本が育っているのですけど、グリムスのマイページを見ても、まだ植林の記録が反映されていなくて、そのうち何本が植林されたのかはわかりません。でも、成木になりましたとお知らせを受けて、「今回はこんな木になった」というのを見るのも嬉しいですが、本当にどこかの大地に根付いて、育っていくのだと思うと、どんな姿の木でもとにかくワクワクします。せいぜい4本、考えたらそんなの、焼け石に水ですし、わたし自身は、汗を流したわけでも、手を泥まみれにしたわけでもないので、全く烏滸がましい話なのですけど、やはりうれしいです。自分の楽しみとしてブログを書いているだけなのですけど、投稿することでバーチャルの苗木畑に苗木が育つわけで、おまけを戴いてるみたいで、嬉しいような申し訳ないような気分です。何度か書いているのでご存じでしょうけど、グリムスさん良かったらのぞいてみてください。、登録しても、楽天ブログは、お味噌扱いなのか、ブログパーツがゲット出来なかったり、寂しいところもあるのですけど、もしよければ皆さんも登録なさってみてください。