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カテゴリ:その他
今日はどんど焼きでした🔥 子供会でお手伝いしましたが、初めて最初から参加したら、だるまさんこんな風に焼かれてたのだなぁとびっくり😳 だるまさん、木の実みたいに見えました笑 一般的には、田んぼや空き地に、長い竹(おんべ)や木、藁(わら)、茅(かや)、杉の葉などで作ったやぐらや小屋(どんどや)を組み、正月飾り、書き初めで飾り付けをしたのちそれを燃やし、残り火で、柳の木や細い竹にさした団子、あるいは餅を焼いて食べるという内容で1月15日前後に各地で行われます。 どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣(むびょうそくさい・ごこくほうじょう)を祈る民間伝承行事です。 全国のどんど焼き行事は、最北端が秋田県、最南端が鹿児島県で実施されているようですが、実施時期は東北地方から九州地方まで、ほぼ1月14日ないし15日に実施されているそうです。 それは、この行事が小正月の行事だからです。 旧暦では、1年の最初の満月にあたる1月15日が「正月」でした。1月1日を「大正月」、1月15日を「小正月」(陰暦の14日の夜から16日までを言う場合も)と言うようになったとも言われています。 私達の作った豚汁とお汁粉を食べながら
どんど焼きを見守るM(息子)とお友達🥣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.13 21:27:38
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