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カテゴリ:情操教育
週末東京に家族で宿泊し、今日は美術館を
はしごしました。 朝イチに森美術館で行われている 塩田千春展 たましいってどこ? へ あまり予備知識なく訪れたのですが、 赤、白、黒の毛糸を使用した作品の迫力に 圧倒され😳 言葉にならない感情によって震えている 心の動きを伝えたい、という作家の思いが 込められています。 自分と同い歳の彼女 生きてきた時代も一緒で共感する 部分もあり、作品を鑑賞して魂が ふるえました。 ドイツの小学生達が たましいとは? というテーマで話し合っている映像を流していたの ですが、哲学的な意見を述べている姿に 感心しました😃 《内と外》という作品 素材となるのは、再開発が進む当時のベルリンで廃棄された窓。 プライベートな空間の内と外の境界として存在する窓。今回は約250から300枚の窓枠が使われたバージョン が展示されていました。 人の心の内と外ということを表しているそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.08 08:02:07
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