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カテゴリ:情操教育
旅行の移動中石川県に昆虫博物館があり、M(息子) が
興味を持ったので立ち寄りました。 旅行に行く前、NHKでカマキリ先生の 昆虫ヤバいぜ! を視聴していたので そこに出てきたモルフォ蝶やコガネムシ、 カブトムシなどの標本が沢山あり 大興奮😄 中でも蝶🦋が放し飼いにされ、自由に飛んでいる部屋は 数に圧倒されました。 人馴れもしているのか、全然怖がらず 近くをヒラヒラと舞っていてとても綺麗で パラダイスのようでした。 Mはカマキリ先生が大好きでリスペクトして います。 環境問題について、博物館の中で標本を見ながら番組で得た情報を 熱く父親に語っていました。 「人間よ!昆虫に学べ」をテーマに、カマキリ先生(カマキリに扮した俳優・香川照之さん)が虫を求めて野原を駆け回り、ほとばしる昆虫愛を語る人気番組、「香川照之の昆虫すごいぜ!」が、Nスペに進出!昆虫と私たち人類の未来に迫る。 カマキリ先生は、生物多様性の聖地・コスタリカへ。宝石にしか見えないコガネムシ、ありえない虫・ツノゼミ、少年時代からの憧れ・モルフォチョウ・・・、魅惑の昆虫たちを前に、大興奮のカマキリ先生。しかし、そんな昆虫王国にも人間による開発や温暖化による異変が忍び寄っていることを知る。そこで、世界の昆虫の“今”を大調査。日本では昆虫が激減。ドイツでは、8割近い昆虫が減る異常事態が進行中で、花や鳥まで消えた沈黙の世界が広がっていた。研究者の間では、「あと100年で昆虫は絶滅する」とまでいわれ、人類滅亡を招く恐怖のシナリオ=「昆虫カタストロフ」が現実になってもおかしくないという。一方、最新の研究からは、北米のオオカバマダラが羽を大型化させ、進化によって、気候変動に対抗していることが判明!もしかしたら、本当に“やばい”のは昆虫ではなく人間なのかもしれない。カマキリ先生とともに昆虫に驚嘆し、胸を熱くし、子供たちが大いに学べる夏の夜をお届けする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.12 05:44:41
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