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カテゴリ:玉井式
9月に入ってから、授業の内容が少し中学受験向けになり難しくなってきました。
玉井式ではいわゆる 植木算の やり方(公式) を覚えこませるのではなく、ストーリーを 通じて、まず映像で具体化してくれて います。 教室のみんな、かなり理解するまでに 時間がかかったようで授業が終了してからも 先生が補習してくれました。 M(息子) 、教室から出てきて開口一番 「今日は頭使って疲れた〜!」と笑。 文章を読み、何を求められているのか 理解しなくてはいけないのですが 1つマイナスする、プラスするなど パターンで丸暗記すると少し内容が 変わっただけでよくわからなくなってしまうという…😅 わが家には大きなホワイトボードは ありませんが、100円ショップで 購入した小さなタイプを使い、 Mに絵を描いてもらいながら 説明してもらうようにしました。 何だか、先生になった気分で得意げに 教えてくれます。 まず式を書く前に、文章の内容を 具体的な絵にしてもらうことから 理解しているのかどうか確かめて いくのが良いかもしれないです。 自宅でもトランプを13枚並べたら 間はいくつ? などできるだけ 身近な具体物を使ってイメージ作りを 手伝うのがよいとの事でした。 4.5年生になっても覚えているかな…⁈ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.28 08:16:07
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