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カテゴリ:情操教育
先日山梨県県立美術館で開催されている
テオヤンセン展へ行ってきました。 ARTと物理学の融合された作品は 新しい生命体のように感じられました。 美術館の中で鑑賞するより、 自然の中で風の力により動く姿の方が より作品が魅力的なんだろうなと 思います。 M(息子)も何故風の力だけで まるで昆虫や動物のように動くのか 興味深々でした。 オランダ生まれの造形作家テオ・ヤンセンは、 「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」 とも称されるアーティストです。 風力で動く巨大な立体作品「ストランドビースト(砂浜の生命体)」 シリーズは、海辺の砂浜を自力で積み上げて防波堤を築く巨大な造作物で、 学研「大人の科学」やテレビCMにも取り上げられました。 会場では、実際に作品が動く様子を紹介したり、映像や模型を展示したりと、 自然との共生や芸術と科学の接点について子どもから大人まで楽しく学べます。 当展覧会はストランドビーストのリ・アニメーション、 実際に動くストランドビーストの様子をご覧いただけます。 また会場内ではQRコード経由で見ていただける動画があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.08 08:37:55
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