カテゴリ:展覧会
板橋区立美術館へ「トローズドルフ絵本美術館展 赤ずきんと名作絵本の原画たち」を観にいってきた。
最終日のせいか、10時過ぎにいったんだけどけっこう人が来てました。 あまり期待していなかったんだけど、すごく良かった! いや~、赤ずきんちゃんって奥が深いんですね。 結末に2種類あるって知ってました? ペロー版は赤ずきんが狼に喰われておしまい(若い娘さんへの道徳的な意味があったらしい)、グリム版は猟師に助けられてハッピーエンド。私はグリム版しか知らなかった。 (余談ですが、映画のグリムブラザーズ観たかったのに見逃してしまった。) いろんな赤ずきんの絵本があって刺激をうけました。 思わず図録も購入。 赤ずきんを身につけて写真を撮れるコスプレコーナーもあった。娘がいたら一緒に(!)写真とりたかったかも。(残念ながらうちは息子2人) もっと早くいけばよかったな。 板橋区立美術館は、成増に住んでいたころからちょくちょく通っています。 なんせ自転車で行ける美術館だからね。 絵本に関する展覧会もよくやっているので、絵本好きの方は要チェックです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月16日 05時30分50秒
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